21シーズンに行った鹿島アントラーズホームタウンのカフェ18軒
試合日と鹿嶋に遊びに行った日に訪れたお店の記録として、今シーズン行った鹿嶋、神栖のカフェ・喫茶店をまとめてみた。
*メニューや写真は訪問時のものです。
*一部の写真は、今シーズンのものではありませんが…。
*ホームタウンのと言っときながら鹿嶋と神栖だけになってしまったのはご容赦ください…。
スタジアム周辺
銀河珈琲 (カシマスタジアムから徒歩約15分)
おそらくスタジアムから一番近いカフェといったらここではないかと。
ドアを開けると店内いっぱいに広がるコーヒーの香り。コーヒーはとてもリーズナブル。おかわり用の値段設定もある。何種類からか選べるプチケーキ(プチではないと思うサイズ)とのセットもある。営業時間が12:00からとちょっと遅めなので、デイゲームのときは行きにくいけれど、のんびりするのにおすすめ。
テーブルにはご自由にどうぞと、コーヒーキャンディが置いてある。
クラハ周辺
パティスリーモンブラン (鹿島アントラーズクラブハウスから徒歩約15分)
ケーキも焼き菓子も種類豊富。サッカーの街のお店らしく、サッカーボールの形をした焼き菓子や鹿島アントラーズを意識したパッケージのお菓子が多めでお土産にも良い。
ショーケースに並ぶケーキやパンがカフェスペースでいただける。コスパもよくて、ホッとする感じのスイーツが嬉しい。
ユニを着ていくとおまけがあったりする。
プランナー(クラブハウスから徒歩約20分)
クラブハウスからも近い喫茶店。だが、人気はオムライスやお好み焼きなどのお食事メニュー。ボリューム満点でありながら、今どきこの値段?!というリーズナブルさ。
喫茶店のお食事がバリエーション豊富でしかも安くて美味しいのは鹿嶋では当たり前なんだろう。
鹿島神宮周辺
まるさんCafe (鹿島神宮大鳥居から徒歩約5分)
鹿島アントラーズサポーターには広く知られた丸三老舗さんのカフェ。試合日は店内が鹿サポさんだらけなんてこともザラ。産地にこだわり、旬のフルーツを使った極大福シリーズや季節の和菓子が次から次へと登場するから、いつ行っても楽しめる。カフェでは、あんみつなどの定番和スイーツはもちろん、夏はかき氷、どら焼きの皮を使った生どらパンケーキが人気。
Ola Blue Cafe (鹿島神宮大鳥居から徒歩約5分)
夏は自家製シロップのかき氷が人気のカフェ。トップにミルクエスプーマホイップクリームが乗ってるのが特徴。氷の中にもあれこれ仕込まれていて、宝探し気分で楽しめる。スイーツお目当てなら、食べ応え満点のエッグワッフルパンケーキも。
Paradise Beer Factory (鹿島神宮門前)
名前の通り、ビールがおすすめ。農家直営、自家製の素材に鹿島神宮の御神水を仕込水にしたクラフトビアのお店。
カフェはコーヒーだけではないのだ。大人のカフェタイムに。ビールのおともにイタリアンのお食事をいただくのもいい。
甘味処鎌倉(鹿島神宮門前)
全国に展開するわらび餅専門店。わらび餅が入ったドリンクもあって、人気のよう。店内にカウンター席と外にベンチがある。あまり広くはないが、回転も早いので意外と座れるかも?
わらび餅はお土産用もある。
モア (鹿島神宮駅前)
鹿島神宮駅目の前の喫茶店。その店構えから昔からあることが想像できる。コーヒーショップとあるけれど、ランチの定食メニューが豊富でラーメンもある。
メニューにさりげなく、電車バスに乗車予定の方はスタッフにお声がけくださいとあるのが駅前立地で本数が多くない土地ならではだな、と。
まち珈琲 あらみたま(鹿島神宮奥宮前)
鹿島神宮奥宮の向かいにあるカフェ。メニューは多くはないけれど、鹿嶋市内のRoasted Charlie coffeeさんのコーヒーや、飯田園栽培製造のさしま茶が楽しめる。どら焼きやカステラなどの焼き菓子が一緒になったセットもあるので、小腹が空いたときにも。
鹿嶋市街
Sol Sole (鹿嶋市役所から徒歩約15分)
自家製ジェラートとイタリアンスイーツのお店。ミルクやチョコレート、キャラメルなどの定番ジェラートと季節のジェラートが店頭に並ぶ。カップにたっぷりと入った、ずっしりとした食感で食べ応え満点のジェラート。
珈琲Merci (鹿島市役所から徒歩約20分)
ピザやドリア、パスタなど洋食メニューが豊富。パスタとピラフにメンチカツがついたトリプルプレートなる食いしん坊万歳メニューも。トーストなどの軽食もあるので、小腹が空いたときの足しにも良さそう。
コーヒー豆Charlie coffeeさんで焙煎されたものだそう。
K3 cafe (鹿嶋市役所から徒歩約10分)
スタジアムと市役所の間にあるカフェ。といってもスタジアムから40分くらい、市役所へは10分くらいなので、市役所の近くというのが正しい。
ドリンクメニューが豊富でゆっくりするのにちょうどいい。
ドリップバッグの販売もされていて、カシマスタジアムのパッケージのもあるので、お土産におすすめ。
テックコーヒー(鹿嶋市役所から徒歩約25分)
住宅街にあるカフェ。店内にはたくさんの種類のコーヒー豆が並ぶ。ブレンドコーヒーの名前がおもしろい。メニューにトーストとシフォンケーキがあるのでモーニングとしても使える。トーストは10種類くらいあって、スイーツ系もお食事系も。シフォンケーキはテイクアウトもあるので、スタジアムでのおやつにもおすすめ。
鹿島臨海鉄道沿線
Fika(フィーカ) (鹿島大野駅から徒歩約15分、大野中学校向かい)
北欧調の店内。ガトーショコラや行方産さつまいものプリンなど自家製スイーツとドリンクのセットがおすすめ。カレーやピザもあるので、ちょっと食べたいときにも。
nuku bakery(荒野台駅から徒歩約10分)
住宅街の中にあるパン屋さん。店内の一角に食べられるスペースがある(コロナ禍においては店内飲食はできない)。
ちょっと小ぶりなサイズだが、季節限定や曜日限定のペストリー、定番のお惣菜系パンはどれも目移りしてしまって、ついつい買い過ぎてしまう。
鹿島セントラルホテル周辺
談話室杉の樹 (鹿島セントラルホテルから徒歩約3分)
とにかくメニューが豊富。ドリンクやパフェなどのカフェメニューはもちろん、洋食を中心としたお食事メニューも目移りするくらいのバリエーション。いつ行ってもお客さんでいっぱいなのは評判がいい証拠だろう。
ココ・カフェ (鹿島セントラルホテルから徒歩約15分)
かみす防災アリーナ内にあるカフェ。鹿島セントラルホテルが運営している。目の前が神栖中央公園になっており、元気に遊びまわる子供たちを眺めながらのティータイムを。神栖市のキャラクター、カミスココが焼き印されたホットケーキや大判焼きはSNS映えに。鹿島セントラルホテル同様、ピーマンソフトも食べられる。
神栖市内
もなカフェ (関東鉄道バス利根川線・海岸線深芝バス停から徒歩約5分)
ちょっと珍しいもなか専門のカフェ。王道のあんのもなかはもちろん、カスタードや期間限定のモンブランなど、洋風のもなかも並ぶ。ドリンクメニューにはもなかに合うコーヒーも。ウッディーな明るい雰囲気で長居したくなる。が、続々とお客さんがやってくる人気店なのでほどほどに。テイクアウトもできる。
まとめ
鹿嶋・神栖には魅力的なカフェがたっくさんある。これだけ挙げても気づけていないお店や行けていないお店がまだまだある。そして新しいお店も続々とできてきている。ホームタウンの鉾田や潮来、行方まで含めたら、もっともっと気になるお店が出てくるはずだ。
鹿島アントラーズのホームタウンは美味しい街。来シーズンも開拓しよう。