水を感じる
6/22に門谷小学校のある新城市門谷地区近隣の小学校で児童による作品を制作。
絵の具を筆につけて飛ばしたり、ストローで吹いたり、直接手で触れたり、、、
ありきたりな手法ですが、描くことよりまず、そこに水を感じてもらいたい、という意図を含みます。
描く人と画用紙と絵の具と現れる絵、という閉じた関係性から離れて、描くことが彼らの日常とも繋がってくれないかと。
雨の降る日でした。
土砂災害や水のこと、自身の作品と重ね合わせながら、9月の展覧会時に児童作品も展示予定です。
どう見せようか、、、と。
鈴木
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