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ギターレッスン3回目:壊れかけのRadioを弾いてみた!

本日はギターレッスンの3回目でした。
今回は 「壊れかけのRadio」 を練習しました。
まだまだぎこちない部分もありますが、徐々に弾けるようになってきて、楽しさが増してきました!

今回のレッスンで学んだこと

1. Fコードが意外ときれいに弾けている!

Fコードは初心者の大きな壁と言われますが、意外にもきれいな音が出ていて嬉しい発見でした。バレーコードに苦手意識があったけど、少しずつ慣れてきた感じがします。

2. 楽譜の見方:「リピート」の記号を学ぶ

楽譜には 「リピート記号(𝄆 𝄇)」 というものがあります。これは、指定された範囲を繰り返して演奏することを示すものです。

  • 𝄆 𝄇(リピートマーク) … この間を繰り返す。

  • D.S.(ダル・セーニョ) … 特定の記号まで戻る。

  • D.C.(ダ・カーポ) … 楽譜の最初に戻る。

最初は少し戸惑いましたが、繰り返す箇所をしっかり確認すればスムーズに進めることができました。

3. 左手の動きの難しさ

普段あまり使わない薬指と小指の動きが特に難しいですが、 コードを押さえるときは薬指を中心にすると安定する ことを学びました。

4. スムーズなコードチェンジのコツ

  • 一つのコードを弾いたら、すぐに次のコードの形を作る。

  • FコードとCコードのチェンジは薬指を固定するとスムーズ。

    • 同じ弦を押さえる指はそのままにすることで、移動が楽になる。

    • 他のコードチェンジも「共通する指の位置」を探すと効率的!

「壊れかけのRadio」のコード進行

今回練習した 「壊れかけのRadio」 は、比較的シンプルなコード進行で演奏できます。

使用するコードは以下の4つだけ!

  • Am

  • C

  • G

  • F

この4つのコードをしっかり押さえられれば、スムーズに弾けるようになります。特に FコードからCコードへのコードチェンジ は薬指を固定することで、楽に移動できるので意識して練習すると良さそうです。

次回の練習曲:「空も飛べるはず」(スピッツ)

次回はスピッツの 「空も飛べるはず」 に挑戦予定! コードチェンジのコツを意識しながら、スムーズに弾けるように頑張ります。

まとめ

今回のレッスンでは、Fコードの壁を越えつつある手応えを感じました。また、コードチェンジのコツや楽譜の読み方も少しずつ理解できてきました。

次回のレッスンに向けて、今回学んだことをしっかり復習しつつ、新しい曲にも挑戦していきます!

🎸 ギター初心者でも、少しずつ弾けるようになっていく楽しさを実感中! 


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