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政治は、自分ごと。

この秋に3号目をリリースしたインディーマガジンIWAKANは、世の中の「当たり前」に「違和感」を問いかける雑誌です。最新号は「政自」特集。

以下、巻頭のステートメントより引用します。

⁡政治とは、なんだろう。

(中略)

一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現在に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合いたい。

私たちの人生も、暮らしも、関係性も、全てが政治に影響されずに生きていくことはできないのだと気づけば、社会や制度を変えていく第一歩は自分自身であるのだと思えるかもしれない。

(中略)

今こそ、政自をしよう。

このタイミングを逃すことなく、この特集を組んだ編集部に、心からの敬意を表して、〈栞日〉では本日 10.1[金]から『IWAKAN』フェアを開催中。

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最新号の見返しを飾る写真作品(言わずもがな「桜を見る会」がモチーフ)を展示すると共に、編集部がこのフェアのために用意して送ってくれた「投票ブース」を設置しています(フェア期間中に〈栞日〉を訪れたみなさん、ぜひ「投票」してください!)。

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さらに、フェアの一環として、10.9[土]20:30からは、編集部のメンバーに『IWAKAN』創刊の経緯や、今号の特集に込めた願いなどをオンラインでインタビュー。その様子は〈栞日〉YouTubeチャンネルでライブ配信します。

いまの世の中、いまの政治に、違和感を覚えているみなさんは、ぜひご視聴ください(アーカイブ、あります)。

FAIR『IWAKAN』
▼ 日程|2021.10.1[金]- 10.24[日]
▼ 会場|栞日1F
⁡TALK LIVE『IWAKAN』#03 政自
▼ 日時|2021.10.9[土]20:30-21:30
▼ 配信|栞日YouTubeチャンネル

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