#2 <テレワーク>プチ田舎暮らしnote プチ田舎2ヶ月で気になるところ
こんにちは。
プロフィールに山好きって書いておいて山のこと全然書かんやん!って思ったそこのあなた、ツッコミありがとうございます。
山に関わることはそのうち書きます。
あと感覚的にこのnoteは、クリエイティブな場にする!と下記の記事で最初に書きつつも、なんとなくブログチックな、日常雑多ブログ的な方向に走り始めているのですが、アウトプットできればなんでもいいのです。
さて。
プチ田舎(僕的定義)にやってきて2ヶ月が経ちました。
今回はそんな2ヶ月目で感じているちょっと気になっている点を綴っていこうと思います。
ポジティブな点として、来てすぐ感じているプチ田舎とテレワークの良い相性などは下記の記事で書いているので読んでみてください!
さて、本題に入ると、プチ田舎に来て感じている気になる点は3つ。
1. 奴らが多い
2. 独身一人暮らしがレア(基本的に家族・カップルが多い)
3. 長期休み期間は日中騒がしい
1. 奴らが多い
そろそろ夏も終盤。
今年の夏はプチ田舎に引っ越してきて初めての夏。
夏と言ったら奴らの季節...。
そう、奴ら=「虫」です。
都心に住んでいた頃にも虫はいたんですが、こっちに引っ越してきてからは明らかに見かける数が増えた気がします。
これは「プチ田舎」だからというわけではないかもしれませんが、近くには草林や小川、畑が広がっており、小川の水も比較的きれいな水なので虫の繁殖にはもってこいの場所なのかも。
決して「田舎=虫が多い」というわけではなく、僕の周辺がそう言った環境だったという前提ではあるのですが、
家でも外でもハエをよく見かけます。
この夏、家の中に出没した虫たちはハエ、クモ、ムカデもどき。
特にハエとクモが多く、中でもハエとの格闘が日々続いています。
僕は虫嫌いというわけではないものの、あまり気持ちがいいものでもないので、色々と対策をしています。
ですが、中には虫が嫌いという方もいると思うので、虫が嫌いという方は安易に綺麗な小川の前とか、草林、栄養たっぷりな畑の前に引っ越さないほうがいいかもしれないです。
窓を開けておくと、勝手にお邪魔されます....。
対策は書きたくなったら書きます。
2. 独身がレア
現在、独身の僕には痛いポイント。
今住んでいる賃貸も独身で2DKのマンションに住んでいるのは僕だけ...。
あとは家族やカップル、夫婦。
なので、最初大家さんから「あんた、こんな田舎に都心からやってきて、一人でこんな広いとこ住むわけ??」と突っ込まれる始末(笑)
都心では一人暮らしなんて普通だったけれど、この辺りではわざわざ一人暮らしで都心から引っ越してくるような人はいないらしい。
特段気になるというほどのことではないものの、やはり夫婦やカップルを見ていると、都心に住んでいた頃より結婚とか同棲ということに対して良いなと思うようになりました(笑)
よく田舎は結婚が早い、都会は晩婚と聞きますが、実際に若いうちに田舎と都会の両方に住んでみて気持ち的に変化があったので、
心理的な周囲からの影響というのも少なからずあるのかなと思いました。
田舎、プチ田舎に引っ越すのであれば家族もしくはパートナーと一緒の方がいいかもしれないです。(正直寂しい...。)
3. 長期休み期間は日中騒がしい
これは「テレワーク✖️田舎」特有の問題なのですが、夏休みや春休み、冬休み期間は子供たちが1日家にいるので、
特にテレワーク時に外で遊ぶ声や楽しそうに騒いでいる声が聞こえて、僕も遊びたくなって仕事に集中できません(笑)
田舎ということもあって、近くに公園はないものの、庭付き一軒家や駐車場も多いので、近所の子供が集まってよく遊んでいます。
都心にいた頃は家の周りはマンションだらけ、道路も近かったので子供の遊ぶ場所はなく、日中の遊び声が気になったりはしなかったのですが、
今住んでいる周囲は休みの期間中は結構騒がしかったです...。
羨ましい、社会人も外で遊びたい!
最近の子供はあんな大ぴらに「俺、〇〇ちゃんが好きなんだよな」って話をするんですね..。
爽やかで無垢な少年の純粋な告白が耳に入ってしまって、ど真面目な会議中にニヤニヤしてしまいましたよ。
テレワーク✖️プチ田舎も、仕事に支障が出るほどではないですが、もし仕事中の騒音が少しでも気になるという方であれば場所は考えた方がいいかもしれないです。
僕はむしろ子供の遊ぶ声で元気をもらっています。
おわりに
今回はプチ田舎にきてから2ヶ月ほどで、気になったところを綴りましたが、正直あまり不満や不便なところはありません。
子供の遊び声、カエルの合唱、コオロギのソロ。
都心ではなかなか聞こえない心地よい音が聞こえるのは逆にメリットかもしれないです。
都心に疲れて、リラックスしたいという方は是非「プチ田舎」から移住を考えてみてはいかがでしょうか。
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