[インバウンド]もうちょっと言いたかった話。(台湾🇹🇼からのお客様)
怒るに怒れない話と言いますか…
これを書く理由は
自分ではわかってます
[すんません/ごめんね]
一回も言ってもらえなかった切なさから…
文化の違いかぁ…(遠い目)
こんな感じのお客様
●お国:台湾 台北
●年齢:30代
ウチのお店はいろんなコースがありまして
それを組み合わせて
アレンジして予約できる仕組み
こう言うタイプの店は
言語が違うお客様だと
勘違い起こしやすいのと
説明も必要になってくるので
いささか大変。
と言うわけで
一つ前の投稿と同じく
失敗/勘違いを防ぐための予防線は
ウチは かなりやっていて
例えば
色んなコースを組み合わすと
本編以外にも
つなぎの時間やシャワーの回数も増え
総時間が思ってるより
かかるケースがあるため
予約の時点で
❶コースの流れ
❷総時間
を英語か中国語で送り
受ける為の時間が充分にあるかを確認する
で、OKもらえたら→予約の流れ
さらに来店後
挨拶終わった後は
🔴俺:
[時間はありますか?店を必ず出ないと
いけない時間がある場合は
先に伝えてくださいね]
ともう一回たずねる
自分の考えでは
[鉄壁の防御策]ですが
ダメだった…って話。
簡単に言えば
LINEでOKって言ってたものの
こちらのLINE
読んでもないし
適当に返事してましたパターン(ズコ)
店に来て
時間あるの?と再度尋ねると
[⚫︎時⚫︎分︎]に店でたいと(だと💢)🕰️
依頼のコースを例え30分短くしても
それでもまだ間に合わない時間を言ってくれる笑
その時間は何があっても譲れないそう。
そもそも短くする事で
用意した一部のアイテムは使わない事になるし
私の稼ぎは大きく減る…
大損害なわけ 個人商売だと。
何より満足いただけなくて
[BADレビュー]もらうかも?の不安がつきまとう
もちろんそんな事は
頭の隅にも無いのでお客様は無邪気に
言い放ちます笑
(話聞きながら すでに諦めてるのと
せっかくの旅行に水さしたく無いので)
↑これ[日本人発想]
お金はもう良いとして
•俺:
まず今回の件は あなたのミスです
事前に全てLINEで送ってますからね
時間を短くして対応
料金もその分の価格でいいですが
私はとても不満なのと
短くしてもまだ時間が足りないので
施術は割愛してやるので
それはあきらめてくださいね(一応笑顔)
多分 理解してたと思うけどスルーで終了
私の負け決定。(マジ可哀想)
*もちろん言った後は
普通に辛いけど 機嫌良く対応してますよ〜
おそらく日本のお店は
インバウンド効果で
一見 華やかな感じになってますが
•自分の予定最優先(ま、そうなるわな)
•気分も都合もコロコロ変わる観光客
•好き勝手にされる変更に次ぐ変更で
日本人の性格や文化的に
諦めるしかなく
泣かされてる店多いと お察します(🙏)