強さという武器の手に入れ方
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
僕はたまに胃が痛くなるくらいに凹む事があります。
胃が痛くならない凹みは、鈍感すぎて気がつかないか、無視できてしまう性格なのかも知れません。(胃薬も飲んだことはない)
強くなりたい!
凹んだ時に思うのはいつもこれです。
「強くなりたい!」
それも瞬間的に、「強くしてくれ!」って思います。
これは、どちらかと言うと自分ごとでは無く、他人が困ってる時に感じる傾向があります。
誰しもがそうかも知れませんが、
僕は自分の力不足で自分の目標に届かない時には凹みません。自分の力不足による弱さは自分の責任として受け止めることが出来るからだと思います。
しかし、自分にとって大切な人が困っている状態の時に、今の自分の実力で救えなかった時は、鬼の様に情けなく思って凹みまくります。
「もっと自分自身、強かったらなぁ」
こんな事を思ってても、1ミリも強くならないのは分かっていて、やっぱりコツコツと正しい努力を自分と向き合い続けなければならないのでしょう。
助けられ、助けれる人になりたい
僕は全ての人にいつからでも手に入れれる力(パワー)があると思っていて、色んなことに挑戦しながら強さを手に入れて、その強さという武器を手に誰かを助けれる様な社会が最高だと思っています。
挑戦して強くなれるから応援できる。
応援されるから、一歩踏み出して挑戦出来る。
この様な循環によって人は一 少しずつ強く成長し続けることが出来るのだと思います。
そして、この循環を知っていれば、助けられる側の時も、きちんと助けを受けることが出来るのではないかと思います。(普通の人は支援を遠慮してしまうと思った方が良い)
全ての人が少しだけ強くなっていこう!
火山大国、台風、大雨と我々日本人は特に災害の多い地域に住んでいます。
更に昨今の気象の変化により、その災害の規模は益々勢いを増しています。
そして、昨日も九州地方を襲う大雨による災害がありました。
そして、僕が入会しているオンラインサロン(西野亮廣オンラインサロン)では、災害発生の警報発令から数時間後には5,000人から合計250万円以上の支援が集まった(一人¥500の支援)と、被災地域の連絡用のSNSのスレッドが立てられ、そこで非常に分かりやすく有益な情報が集まったのです。
自然の力はもちろん侮れませんが、
人、そして人の繋がりのパワーもまた侮れません。
それ故に、皆が少しずつ何かに挑戦したり、誰かを助けたり応援できる強さを持っておけば、自然災害やコロナウィルスの様な未知の感染病にも、冷静になって対応していけるのかも知れません。
いつ、誰が人に助けてもらわなければならない状況になるかなんて、分かりません。
大企業の偉いさんだろうが、有名人なインフルエンサーだろうが、年収何億や月収〇桁とかの人ですら、自然の前には無力になります。
強さとは優しさなんですね
最後に面白いことに気付きました。
この記事に間違いが無いか読み直して見る時に、出て来る全ての「強さ」という文字をを「優しさ」に変えて読んでみました。
すると、全ての文章の強さと優しさを置き換えても成り立つんです。
このことから、人の強さとは優しさなんだと言う事が改めて感じる事ができました。(良かったね)
日々少しだけ強さと優しさという武器を磨いていこう!
そんな風に思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊