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中間報告書

あたらぼ4期生指定企画ビジネス企画の中間報告書です。
これまで、ドラッカーのプロフェッショナルの条件を読んでの変化を記載します。

実施事項&効果

❶時間の管理
これは本に記載してあったことです。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない。

プロフェッショナルの条件 ドラッカー

以下のように、日付、実施事項、やったことなどをまとめました。
6月~7月末まで実施しました。

結果
非常に良かったです。自分が何にどのくらい時間をかけているのかが可視化されました。
クライアントワークにおいては、時給契約のケースもあるため個社ごとに記録していましたが、実際の自分の活動も記録することで、記録が必須となるため無駄なことをしないでおこうという気持ちになりました。
学びの時間が少ないということも明らかになりました。
2ヶ月続けましたが、8月になるとおおよそ理解が深まってきたので、終了しました。
また生活環境が変わればやってみたいと思います。

❷活動的に行動した
これは同企画に参加していて、ラッセルの幸福論を読んでいる方から頂いたヒントです。

自分の関心を内へ内へとむけるのではなく、外界へとふりむけてあらゆることに好奇心をいだくこと。偉大なるコモンセンスの人ラッセル(1872―1970)は、これこそが幸福獲得の条件でありそれは自己説得によって可能なのだ、と説く。たくましく、しなやかに人生を生きるための知恵がこの幸福の処方箋にはたっぷりと書き込まれている。

幸福論 ラッセル

「外向的かつ活動的に生きることを薦めている」ということから、たまたま機会があったので、様々な外交的かつ活動的なものに参加させていただきました。

  • 7月、8月のあたらぼ定例会の運営オペに参加

  • 8月末のあたらぼ夏祭りで1枠企画を実施

  • 同夏祭りの司会を実施

  • あたらぼメンバーと大阪でお茶

などなど、かなりあたらぼを活用させていただきました。

また、プライベートでは行きつけの居酒屋さんのHP写真のため、人生初のエキストラを体験しました。

定点観測結果

厚労省のキャリア検診マニュアルのセルフチェック変化は以下のような感じです。
※5段階評価で5の方がよい。

特筆すべき変化はないように思います。8月は特に仕事に追われていたので、運動の時間は取れていない…。No33が下がっています。
が、これを記載している日が割と一人でじっくり考えたので、No42などが上がっています。
日による差もかなりありそうですね…。🤔
コンディションのチェックは大事そうです。

哲学PJT独自の設問に対する回答は以下となっています。

まとめ

  1. 今のところ、劇的な変化はないが、メンタル面でポジティブな影響を感じている。

  2. 本に書いてあることは実践をせねばならない。自分なりに解釈して、日常の行動に落とし込む必要がある。

  3. 本で学ぶだけでなく、それを他の人とシェアして新たな気づきを得ることが最も重要そう。

といった感じでしょうか。

せっかくなので、夏祭りの企画で行った「プレゼン資料作成の心技体」のnoteも書こうと思います…!

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