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CYNHN4人での再録に関して

01_水生Cynhn LiveJK FIX

みなさま、お疲れ様でございます。

表題の件、再録に関してのお話しです。

再録をしたいなって思ったのは、4/10(日)の東京・池袋Harevutaiで行われた「Blue Spring」でのワンマンライブのパフォーマンスを見た時に、その先に想定しているアルバム(「Blue Cresc.」)のタイミングで収録する既発楽曲を4人で歌い直したいなって思いました。

個人的には2020年末にリリースした「#0F4C81」というミニアルバムが当時からすると直近で、コロナ禍でまだファンの皆様に楽曲が浸透しきっていない作品だと考えて、その先のアルバムに収録することをとても悩んだのですが、先述の4/10(日)東京・池袋Harevutaiで行われた「Blue Spring」でのメンバーさんのパフォーマンスに心を打たれた事がきっかけです。なんというか、、メンバーさんの力強い想い。そして渡辺翔さんを中心に作っていただいたこの作品をもっと世の中に伝えていきたいそれぞれの熱い想いという、なんというか、、アーティストっぽさを感じてかっこいいなって思ったのを思い出します。

そしてその後の「AOAWASE」という楽曲を大事に歌ってもらいました。スタッフであっても、そういうところに感動して、次の作品を作りたいって思うんですが、
思えば、CYNHNを担当してから、ずっとそうだったなって思います。(ファンの皆様と同じ気持ちな部分はあると想像してます)
毎作品のリリースに一生懸命で、自分たちなりの解釈で表現してもらうのですが、純粋で真っ直ぐな気持ちに驚くことばかり。

(メンバーさんとは楽曲、「作品」に関してはディスカッションを持つことがほとんどないレーベルスタッフなのですが、いつもこういう解釈なんだ、、って思って、さすがだなって思うことばかりだったり)

別の関係者さんから、
「CYNHNはこうさせた方が良い」
「こうやって教育していった方が良い」
みたいなことを言われるのですが、個人的な考えとしてメンバーさん自身に、しっかりした"センス"があってその部分を尊重したいなと思ったりしてます。

とは言えプロジェクトから一方的に与えられた作品です。そこに意見は与えられません。でもそれに対して一生懸命練習して。でもその「頑張り」の先にあるパフォーマンスがとても独創的というか。与えられた作品物、衣装、クリエイティブなのに、想像以上というか。改めてCYNHNの根っこは彼女たちが作ってきたように思ってます。
あと。個人のソロの活動より「CYNHN」を大きくする!みたいな気概をずっと感じてて、だからグループ、CYNHNが続けられているんだなって思います。

なんかフワッとした話になってしまっている気がしますが、、、再録した理由としては。重複してしまう内容で畏れ入りますが、、メンバーさんが一生懸命頑張ってきた道があって、それを応援してきてくださったファンの皆様がいて。もちろん過去に在籍したメンバーの努力の道があって今がある。でも今、これからの未来を頑張りたいと思えるパワーを持って活動しているメンバーがいます。

スタッフ的には「再録されるべく、再録に至った」というのが答えかなと思ってます。

そんなCYNHN。

引き続き、ご愛顧いただけたら嬉しいです。

いつも本当にありがとうございます。

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