転職したら残業も多くなって年収も下がるって言われたけど転職した。
私が転職をした頃は、双子が生まれた3ヶ月後くらいからでした。
子どもが0歳のときに転職活動をするパパは少ないでしょう。
しかし、人間関係的にもパワハラ(だと個人的に感じていました)を受けていたこともあり、給与もほかより上がらないといったことが連続していたこともあり、転職活動をはじめました。(給与が上がらないから、残業しなくていいのに生活残業をしていたんですよねw)
これから双子の子どもを育てていく上で、お金面での不安が大きく転職を決めていました。
周りに相談してみたらみんな否定的
会社に社外から来ているビジネスパートナーの方も何人かいましたので、そういった方に相談をしました。
するとみんなこう言うんです。
「こんなにいい会社はないよ」
「今の給与いいほうだと思うよ、転職したら下がる可能性高いよ」
「転職経験してるけど、この会社は給与いいから辞めないほうがいいよ」
「子どもも小さいし、いまはやめておいたら?」
転職を後押ししてくれていたのは、同じく転職をしようとしていた先輩w
正直、どうなるのか不安でしたし、残業ばっかりだったらどうしよう、給与下がったらどうしよう、という不安がずっと頭の中にある状態で転職活動を続けていました。
しかし、これらはすべて他者の意見であり、判断するのはすべて自分です。
他の人の意見なんて参考でしかなく、決めなければいけないのは全て自分、責任は全て自分自身にあります。
不安はありながらも、他の人の意見に左右されては行けないと思って転職活動を続けていました。
転職という判断は良かった
結果的には非常に良い結果となりました。
これはたまたま良い会社と巡り会えたからなのか、理由はわかりませんが、現時点で良い結果となったことは事実です。
もし、他の人の意見を聞いて転職活動をしていなかったら、たぶん今でも生活残業を続け、今よりも安い給与で生活をしていたことでしょう。
あなたの人生は他者に左右されてはいけない
改めていいます。
他者の発言は、他者の発言でしかありません。
その発言で自分自身の行動を変えるにしろ、変えないにしろ、全責任を追うのはあなた自身です。
他者の価値観や考えはあなたと異なっています。世の中には様々な価値観の方がいます。
例えば、ローンはやめとけ、転職なんてしないほうが良い、賃貸より買ったほうが安い、都会より地方の方がのびのび育つ、子育ては母乳じゃないとだめだ、などなど。
これらには反対意見がありますが、どちらの意見に対しても否定も肯定もしません。
しかし、様々な考えの方がいることは事実です。
そういった全ての意見を集めることは、判断するための材料を集める上で必要かもしれません。
しかし、決断するのは自分自身なのです。
他者の意見に左右されず、自分で決断していく必要があるのです。
最後に
私は子どもが0歳のときに転職をして良い結果を得ることができました。
これも全て、いろいろ意見は聞きましたが、転職をするんだということを自分で判断して動いていたからです。
結果良かった、結果論かもしれませんが、何事も自分で判断しなければ行けないのは事実です。
迷ってるときに意見を伺う、判断するための材料を集めた上で 自分で判断を下すようにすることが重要です。
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