失敗を受け入れ挑戦をし続ける
「失敗したなー」って思ったことはありませんか?
私は、よくあります。
失敗することは嫌ですし、可能なら失敗をせず生きていけると楽なのになって思うこともあります。
ここまで失敗失敗と繰り返し言ってきましたが、私は失敗は受け入れるべきであり、大切なことは失敗をしてからどのように修正するのか、今後似たような失敗をしないためにどのようにするのかです。
失敗を受け入れる
失敗を恐れすぎず、失敗すること、失敗したことを受け入れるという気持ちがとても重要です。
新しいことにチャレンジする際、失敗を恐れていては思うようにチャレンジできないでしょう。
失敗することは嫌ですが、失敗することを受け入れられる気持ちがあれば、挑戦しやすくなります。
初めてのことは失敗して当たり前です!
私だって現在、初めての子育て、初めての3歳の双子の子育てをしています。
正直、毎日失敗ばっかりですよ。
起こりすぎることもあれば、仕事に集中したくてかまってあげられないことも、作ったご飯を食べてくれず大人な味になってしまうことも。毎日失敗ばかりです。
でも、なんで仕事になると、より一層失敗を恐れてしまうんですかね…
失敗をしたときの修正方法を身につける
失敗をすることなんてよくあります。
大切なことは失敗をしたときに、以下に臨機応変に対応できるか、いち早く修正を行えるかです。
失敗をするときって、最後の最後まで失敗するかどうかがわからないわけではないです。
途中経過でも、このまま進めば失敗する、と思うことはよくあります。
しかしこれは、失敗ということを幾度となく経験しているからこそ、このまま進めば失敗する可能性が高いということがわかるんです。
より多くの失敗をし、失敗の可能性いち早く気付けるようになり、そして途中で方向修正をすることで失敗を未然に防ぐ方法を身につけることができます。
今でも覚えていますが、子どもがNICUに入ってるとき、1人で会いに行きました。
ちょうどそのとき、うんちをしており看護師さんが変えずに待っていてくれました。私に変えてもらうため。
初めてのオムツ替えだったのですが、手にはつくし、子どもの服にもつけちゃうし、看護師さんに助けてもらいまくりました。
でも、そういったオムツ替えの経験から、うんちの硬さなどから途中で危ないかどうかが判断できるようになっていきました。
こういった、多くの経験を積むことで途中で失敗しそうかどうかが判断できるようになっていき、途中で軌道修正ができるようになっていきます。
同じ失敗をしないようにしないために
今後は同じような失敗をしないようにする必要があります。
毎回のように同じ失敗をしていたとしたらそれは病気です。
同じ失敗をしないためには、同じような状況で同じ方法を取らないこと、そうすることで同じ失敗をする可能性を下げることができます。
電車遅延の経験がある人も多いと思いますが、出勤時間ギリギリの電車に乗っていたら当然電車遅延を繰り返すでしょう。
ある程度の電車遅延を考慮して動かないといけません。
これは電車遅延だけでなく、仕事でもそうですし仕事以外でも様々な失敗でも同様です。
同じ失敗をしないようにするためにも、多くの失敗を経験すればするほど、同じ失敗の今後の発生を減らすことができるでしょう。
最後に
失敗を恐れていると、挑戦することはできません。
まずは、失敗してしまうということを受け入れることです。
失敗を受け入れ挑戦していくことで、確実に成長していけるはずです。
以上
読んでいただきありがとうございました。