見出し画像

メールで見るブラック企業の判断基準

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
よしです。

就職、転職活動中、企業からメールが来ることがよくあるかと思います。
転職エージェントなどを使用していたとしても、エージェントと企業間のやり取りはメールでやり取りしていることが多いかと思います。


そこで今回は、メールからブラック企業と断言はしませんが、怪しいと思える企業の特徴をご紹介します。

メールは送信(受信)時間に注目

私は1つ気にしているのは、企業から届くメールの送信(こちらからしたら受信)時間です。

企業情報を確認すると、通常勤務時間やフレックスタイム制度の有無、フレックスタイム導入の場合のコアタイムなどを確認することができます。

そして、メールの送信時間が就業時間や通常の勤務時間を大幅に超えた時間でメール送信をしている場合、残業が疑われます。


そんな企業が、「平均残業時間は月5時間以下です。」と言われても信用できないでしょう。


これだけでブラック企業と断言することはできませんが、入社するための1つの指標にはなるのではないでしょうか。

そして、もし気になるようであれば、なぜそのような時間に送信されているのか、たまたま仕事が重なり一時的に忙しいタイミングだけだったかもしれませんし、配属部署によっては残業がないかもしれません。

答えは、確認してみないとわからないのです。

ただ、明らかにおかしな時間にメールを送信してきている=残業をしている状態であることから、メールを送信してきた日に限っては正常な状態ではないことは明らかです!(正常=残業せず終わる仕事量であるとするならば)

最後に

転職、就職活動をされている方はメールの受信時間を気にしてみてください!
たまに23時を超えているにも関わらずメールを送っている企業とかがいますので!

ただ、これだけで決めつけるのは良くありません。
例えば、10-19時が勤務時間の企業でもフレックス制度を導入しており、7-16時勤務をしている人とかもいる可能性あり、その場合は7時とかにメールを送っていても正常であると言えます。

※23時は深夜残業になるので、正常な企業では働いていない、いくらフレックスタイム制や裁量労働でも23時以降はなるべく残業をしないようにしている企業が多いでしょう。どうしても必要な場合を除いて。


以上
本日も読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!