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【自己紹介】クラウドサービス営業職から語るkintone#利用4年目

界隈の皆様がすなるnoteといふものを私もしてみむとてするなり。

こんにちは。yamaと言います。サイボウズさんの業務改善クラウドサービス「kintone」のユーザーとして4年(たぶん)目に入りました。
kintoneは公式から驚くほどの量・質の利用ユーザー向け情報提供があることはさることながら、「ユーザーコミュニティ」から得られる知識・気づきが群を抜いています。こんなにユーザーがサービスのことが好きで自ら発信している法人向けサービスがあろうか。(反語)

私自身も今までキンコミであったりkintoneCaféであったりに参加させていただき、情報の「インプット」はしていたのですが、2022年になりましたし、もう少し「アウトプット」も挑戦してみようかと、とりあえず動き出してみた次第です。

まずは今回は自己紹介と、どんなことを発信していこうと思っているかについて書いてみます。なにぶんnoteは初めてなのでお作法間違っていたらこっそり教えていただけると幸いです。

yamaってこんな人

  • 前職(kintone導入当時):eラーニングシステムの企画・提案営業

  • 現職:求人サイト制作パッケージシステムの営業

  • kintoneアソシエイト認定資格取得者(2021年7月)

  • 【追記】アプリデザインスペシャリストも2022年5月にとりました

  • 猫とフクロウが好き

  • 古文も好き(超絶文系)

途中細かな部署異動なんかはありつつも、8年ほどずっとフロントに立って、「クラウドサービス」の法人営業をしてきました。
だからこそ、言いたい。

kintoneすげぇぇぇぇぇ!!

人の少ない夜のオフィスに響く声。
当時は元々別のCRMを使って顧客管理をしていたのですが、「高い」「複雑すぎて扱えない」という理由から、載せ替えプロジェクトが発足。私は営業チームの現場の声代表としてその某システムの管理画面を触っていたりしたため、「何に」載せ替えるのかを検討するところからの載せ替えプロジェクトリーダーに指名されました。いろいろ調べる中でkintoneに出会い、もうこれにするしかないですよと。用途は違えど同じクラウドサービス営業として悔しいと。ぜひ使わせてもらいましょうと。社内に激推しして導入してもらいました。
何がどう刺さったのかは別記事にまとめていきたいと思います(そろそろ1000文字超えそう)。

こんなことを発信したい

今からkintoneを導入しようかな、と検討されている方や、導入したけどここからどうすればいいんだろう…とお悩みの方は、過去の私です。
kintoneユーザーのたなよしさんが「大したことじゃないと思っていることでも、他の誰かにとっては学びになる」と仰っていました。
確かに、kintoneを使いだして4年ほどになりますが、私も新しい発見が毎日あります。それは諸先輩方の情報発信のこともあれば、導入まもない方の素朴な疑問からのこともあります。
ならば、どこかで悩む初心者の皆様に、過去の私、今の私の学びが届いて、何かの気づきになればいいな、と思っています。
「すごくなくてもいい」のが、kintoneなので。

  • kintone載せ替えプロジェクト当時を思い出しながらポイントまとめ

  • IT営業目線でここがすごいよkintone

  • IT営業目線でここが惜しいよkintone(あるかな…)

あとは、実はトヨクモさんのサービスも使わせていただいているので

  • トヨクモサービスこんな使い方してみた

このようなことが書けそうですかね。他にも思いついたら不定期に書いていきます。
100人100通りの使い方がありまだまだ奥の深いkintone、もっと深めていければと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

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