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kintoneCafé大阪Vol.23開催しました

開催から日が空いてしまいましたが、残しておきたいと思ったので開催メモとして書きます!

2023年5月24日(水) kintone Café 大阪Vol.23を開催しました。
アールスリーインスティテュートさんのご厚意でgusuku Ashibinaa OSAKAを会場として使わせていただきました。ありがとうございます!

何度行ってもテンション上がるgusuku Ashibinaa OSAKA

雰囲気や内容はきったんさんの記事にばっちりまとまっているので、もうそちらをご覧ください!!

すごくないkintoneCafé大阪

kintone hive の地域企画「kintoneCaféってなんなん?」でもお話しさせていただきましたが、Café大阪開催に至る経緯と思いについて書きたいと思います。

今回のテーマは「kintoneに任せるもの、kintone以外に任せるもの」
前日のkintone hive Osakaの余韻に浸っていて、「あっ司会用のスライド作ってへんやん!」と気づき、午前中に大急ぎで作成しました。canva様様です。

kintoneCafé大阪Vol.23

ナンバリングは「23」ですが、今の運営メンバーがCafé大阪を運営するのは2回目です。
昨年5月、私はそれまでオンライン開催のCaféしか参加したことがなかったのですが、京都で久々のリアルCaféが開催されると知り、緊張しながら参加しました。そこで「地域Caféってこんな感じか!!」「リアルでkintoneユーザーと交流するの楽しい!めちゃ学べる!」と気づき、「大阪開催は無いのかしら!?」と興奮してしまいまして。

2019年を最後に大阪での開催はしばらくお休み中と知り、ならば自分でやればいいのでは!?と勢いに任せてTwitterで仲間探しをはじめました。
本当に運よく、共感してくれるメンバーと、開催場所を提供していただけるR3さんに恵まれまして、第1回(Vol.22)に漕ぎつけました。

しかしながら、yama、大事な時に喉をいわす(関西弁)Vol.22に向けて、当時はまだ本町に本社があったR3さんのオフィスに下見に行って初めて金春さんどりぃさんとお話ししてドキドキしたり、どんな企画をしようかときったんさんと中尾さんとのミーティングが楽しすぎてワクワクしていたのに、前日になって「な、なんか、喉が…」
明らかに体調に異変のある人間が交流の場に出るわけにはいかず、泣く泣くリアル参加を断念。Youtube配信のチャット欄で見守る歯がゆい参加となったのです。(結果的にリアル会場の司会とオンライン会場の司会という役割分担ができたため、あれはあれでよかった☆)

そんな流れがあってのリベンジ運営Vol.23でしたから、今度こそ体調万全に!とドキドキ。はじめに「kintone hive OSAKAに行ったよという方?」「kintoneCafé初めて来たよという方?」の問いかけにたくさん手が挙がって、嬉しくてちょっと言葉に詰まりました。自分が集めた人たちが、kintoneについて一つの場所で語り合っている。その光景を見て感無量でした。

でも常々思っていて運営メンバーでも話していることなのですが、kintoneCaféはユーザー有志の会なので「すごくない運営」なんです。
ただちょっと(だいぶ?)kintoneが好きなだけで、普段イベント運営の仕事をしているわけでもなんでもない人たちが、kintone好きとつながりたいからやっている会。
だから、参加される方あっての運営だな、と思っています。初めましての方が来てくださるのはとっても嬉しいし、運営登壇をしてみようかなという方が現れてくださるともっと嬉しいです!
Vol.23でも、中村徹さんとトーヤマンさんが笑いもありタメになるLTをしてくださいました。ありがとうございます!終了後に「次は登壇してみたい」と声掛けしてくださった方がいらっしゃいます。嬉しい!聞きたい聞きたい!
そして「何回か参加して慣れたら運営にも興味ある」と言ってくださった方も(理念や参加する人の雰囲気を大事にしたいから…とのこと。その気遣いがステキ!!!!)。
そうやって輪が広がっていくことで、コミュニティとして継続していきたいですね。

自分の近くの地域では開催されてないなー、と思う方は、そう思っている人が周りにもいるかもしれません。思い切って開催してみるのもアリかもしれませんよ!?

次回も楽しみだなー!

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