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2023 葵ステークス


先週末は平安Sとオークスの予想をしたが平安Sはハズレ、オークスはリバティアイランドとハーパーの馬連のみ的中という結果に終わった。今週こそはスカッとする的中を増やしたい。

今週は東京と京都の2場開催。土曜日の京都では3歳の短距離重賞の葵ステークスが行われる。今年も激戦必須の電撃の6F戦。今後のスプリント界の主役に名乗りをあげるのはどの馬か?


◎⑤ペースセッティング
○②ビッグシーザー
▲⑱タマモブラックタイ
△①ルガル
 ⑥ヤクシマ
 ⑩カンチェンジュンガ
 ⑪テラステラ
 ⑮モズメイメイ
 ⑰ブーケファロス


本命は⑤ペースセッティング。前走は道悪で出遅れながらも先行したがハイペースに巻き込まれて11着に敗れた。過去のパフォーマンスからすると良馬場の方が力を発揮しやすいタイプなので今回の条件はプラス。追い切りでは栗東坂路で4F 55.4ー1F 12.0をマーク。昨年の夏に今回1番人気のビッグシーザーを負かした実力馬がここで重賞初制覇を成し遂げる。

対抗は②ビッグシーザー。1200mのOP特別やリステッドを3連勝中。前走は苦しい形となったが最後は力でねじ伏せての勝利だった。今回の斤量は既に前走で経験しており問題はない。追い切りでは栗東坂路で4F 50.9ー1F 12.1の好時計をマーク。スプリント界の頂点を目指すためにもここは負けられない。

大外枠は不安も距離短縮はプラスの⑱タマモブラックタイが単穴。その他では前走で鋭い末脚を見せた⑩カンチェンジュンカやチューリップ賞を逃げ切った⑮モズメイメイなども侮れない。


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