2023 京都新聞杯
先週末は青葉賞と天皇賞・春を予想したがどちらも本命馬が不発でハズレとなってしまった。しっかりと切り替えて予想に挑みたい。
今週も東京、京都、新潟の3場開催。土曜日の京都競馬場ではダービーへの最終便の京都新聞杯が行われる。しっかりと分析して的中を目指したい。
◎⑨マキシ
○⑥サトノグランツ
▲③ドットクルー
△①オメガリッチマン
②マイネルラウレア
⑧アスクドゥポルテ
⑫リビアングラス
本命は⑨マキシ。前走のフリージア賞はややかかりながら追走して直線を向いた時の手応えが怪しかったがなんとか粘って3着を確保した。そこからここを目標に乗り込まれて最終追い切りでは栗東坂路で4F 54.8ー1F 12.7をマーク。母がGⅠを制した同じ舞台で賞金を加算してダービーへ駒を進める。
対抗は⑧サトノグランツ。前走のゆきやなぎ賞は休み明けだったが好位から鋭く伸びて2勝目をあげた。追い切りの動きも良く栗東坂路で4F 53.2ー1F 12.2をマーク。友道厩舎の期待の良血馬がダービー行きのチケットを掴み取る。
毎日杯で接戦を演じた③ドットクルーが単穴。その他では、叩き2戦目の②マイネルラウレアや追い切りで鋭い動きを見せていた⑧アスクドゥポルテも侮れない。