2023 鳴尾記念
先週末はダービーを含めた3つの重賞を予想した。そのダービーは◎のソールオリエンスが2着に来て△のタスティエーラとハーツコンチェルトが来たがハズレとなった。目黒記念は◎のヒートオンビートが見事に勝利し単複が的中した。この勢いで今週も頑張っていきたい。
今週から夏競馬のスタート。東京と阪神の2場開催。土曜日の阪神では鳴尾記念が行われる。宝塚記念やサマー2000シリーズに向けても注目の一戦。しっかりと分析して的中を目指したい。
◎④フェーングロッテン
○⑭ソーヴァリアント
▲⑦マリアエレーナ
△②カラテ
⑤モズベッロ
⑨アドマイヤハダル
⑪ヒンドゥタイムズ
⑫ボッケリーニ
⑮スカーフェイス
本命さ④フェーングロッテン。前走の金鯱賞は完璧な逃げを打てたがプログノーシスの末脚に屈して2着に敗れた。今回も単騎逃げが見込めるメンバー構成なのはプラス。最終追い切りは栗東坂路で4F 53.4ー1F 11.9をマーク。休み明けだがしっかりと仕上がった。道悪は昨年の3月の大寒桜賞で好走していて問題はない。開幕週の馬場を生かして逃げ切りを狙う。
対抗は⑭ソーヴァリアント。前走の中山記念の負けは正直不可解だが阪神芝2000mはチャレンジCで連覇していて好相性。最終追い切りは美浦Wで5F 68.5ー1F 11.1をマーク。得意舞台で重賞3勝目を狙う。
単穴は⑦マリアエレーナ。前走の大阪杯は内で窮屈な場面がありながらも5着と奮闘した。小柄な馬体だが道悪は今年の愛知杯などでこなしており問題はない。最終追い切りは火曜日の栗東CW(左回り)で追われて好時計をマーク。昨年の小倉記念以来の勝利を狙う。
その他では道悪の新潟大賞典を勝利した②カラテや先週の目黒記念を回避してこちらに回ってきた⑫ボッケリーニも侮れない。