忘年会なシーズン
陰湿集団番外公演の打ち上げと合わせて忘年会を開くことに。
この1年間でお世話になった人たちに声をかけて参加者を募ってみれば、なかなか面白いメンツに。
うちは今のところ公演ごとに座組を組んで、一人芝居以外は客演を必ず入れているので、お互いに会ったことが無い人たちもいる。
福岡の演劇人飲み会も開催されているけど、それとはまた違った雰囲気になりそうだ。
もう一つ楽しみなことがあって、去年卒業した僕の師匠と言っても過言でない方が関東からはるばるいらっしゃる。
第二回公演辺りで会いたくなって当時は話したいことが沢山あったが、今はもう何から何まで話せばいいのか分からないほど、今年は色んなことがあった。
毎年忘年会というのはピンと来ない行事だが、こうして幹事を務めて、本当に会いたい人たちに会うというのが、醍醐味だなと。
あと、違う公演同士の参加者間の出会いに、純粋に興味がある。
それはなんとなく集まったその場限りの出会いではなく、陰湿集団、あるいは僕の演出で舞台に参加してくれた、いわば穴兄弟だから。そんな修羅場を期待しているわけでもないけど。
さて、その前に、今年最後の舞台の幕が、もうすぐあがる。
ちょっとトラブルもあって切羽詰ってるけど、なんとしても成功させなければならない。
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