【2021年2月18日重賞G3ダイヤモンドS】過去10年の傾向から好走馬考察🐎
いよいよ今週はG1フェブラリーステークスが開催されますね😊
その前に前日のレースで資金稼ぎをして勢いに乗りたいところです😁
そこで今回は、ダイヤモンドSについて考察してみたいと思います。
去年は、16番人気のミライヘノツバサが大波乱を起こしたレース❗
今年も大波乱は起きるのか❗❓
では、ダイアモンドSはどのようなレースなのでしょうか❓
簡単にご紹介させていただきます。
■ダイヤモンドステークスについて
開催 東京競馬場11R
距離 芝3400m
条件 4歳以上
斤量 ハンデ戦
格付け G3
となっています。
ダイアモンドSは長距離重賞ということもあって、天皇賞春に向けた一戦とされています。
しかし、ここをステップレースにした馬が天皇賞春で好走しているわけでもなさそうです。
ですので、本番に結びつくレースとは言いにくいですね😅
では、早速ダイアモンドS過去10年のデーターを見ていきましょう🤔
■配当
配当なのですが2020年去年はミライヘノツバサにより大波乱となり、
3連単300万円オーバーの超高配当が飛び出しました😨
また、2012年には90万円オーバーがありました。
10年通してみると波乱が少ないレースのようですが、たまにとんでもない馬が飛び込んでくる読めないレースのようです。
今年のメンバーに波乱の主役は潜んでいるのでしょうか🤔
■人気別成績
勝率でいうと1番人気が6勝しており、圧倒的勝率を誇っています。
下位人気を見てみると、6〜9番人気がよく馬券に絡んでおり、15番人気、
16番人気も1勝ずつ挙げているので穴馬の選定が重要になるレースです。
1番人気は堅実ですが、穴馬にも警戒です😖
今年のメンバーだと波乱を見越した予想も面白そうですね🤔
■枠別成績
長距離レースということもあり、ロスなく運べる内枠有利なのかと思っていたのですが、意外や意外の外枠がかなり成績がいいです😲
8枠が最多の5勝を挙げており、7枠も複勝率が高くなっています。
その点から、7、8枠から軸を選定していきたいです。
■脚質成績
脚質は差し馬が最多の5勝を挙げています。
東京の芝3400mは、長い距離ということもあってかスローになりがちです。
東京の最後の直線も長く、差し馬が好走しやすいコース形態でもあります。
思い切った逃げをするような馬が不在であれば、無難に外枠・差し馬を軸に組み立てたいです。
■斤量別成績
ハンデ戦ということもあり斤量にも注目してみました。
最多勝利3勝を挙げているのが、54Kgとなります。
55Kg も好成績を収めており、54,55Kgの斤量馬に注目したいです。
■性別、年齢別成績
年齢では4、5歳馬が最多3勝を挙げており、特に4歳は連対率、複勝率ともに好成績となっています。
かといって、年長馬も全然だめなわけでもなさそうです。
性別では、牝馬は絶望的な成績で牡馬から狙ったほうが良さそうです。
■前走レース成績
前走レース成績では、勝率、連対率、複勝率すべてにおいて好成績な万葉S組に注目です。
また、前走G2クラス、3勝クラスも成績がいいので拾っておきたいです。
**前走着順は6着以下でも4勝挙げているので、前走負けた馬の巻き返しも目立ちます。
**
では、枠順がまだ不明なので枠順以外でこのデータに多く当てはまる今年のダイヤモンドS好走期待馬をご紹介させていただきます。
・ブラックマジック(現在7番人気)石橋騎手
4歳牡馬
斤量54Kg
前走:迎春S3勝クラス1着
・ヒュミドール(現在8番人気)吉田騎手
5歳セン馬
斤量55Kg
前走:ステイヤーズステークスG2クラス5着
・タイセイトレイル(現在4番人気)北村宏騎手
6歳牡馬
斤量55Kg
前走:万葉Sオープン特別3着
・ナムラドノヴァン(現在11番人気)内田騎手
6歳牡馬
斤量53Kg
前走:万葉Sオープン特別1着
この中から外枠に入った馬の調教次第で軸にしていくかもです🤔
特に面白そうなのが穴のナムラドノヴァンですかね😁
斤量53Kg唯一1勝している馬のデータに近いので波乱の主役に期待しています😍
土曜日勝って日曜日も勝つぞ〜✊
もし、参考にしていただければ幸いです😁
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