進み続ける限り⑧
3月は前半が君津市議会の関連スケジュールがびっしり入っていて、後半にプロレスが続くという濃密な月となっている。
しかも、前半と後半がきれいに分かれている訳ではなく、君津市議会関連とプロレスの両方が同じ日にあるという日も存在する。
我ながら、相変わらずである。
どうしてこう、紙一重を攻めてしまうのであろうか?
ただ、この紙一重まで攻めるからこそ、「大和ヒロシって3人くらいいません?」と言われるくらい動いていられるし、そんな動き方をしないと実現できないことも山程あると思っている。
ちなみに、こんな働き方をして、「働き方改革」が叫ばれる昨今大丈夫なのか?と思われるかも知れないが、私は経済のためには高度経済成長期の日本人のような働き方をしなければならないのではないかと考えている。
今の日本に必要なのは「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」ではないだろうか?
日本人が培ってきた真面目さ、勤勉さ、丁寧さ、そして根性論は、間違いなく世界に通じる武器である。それらを活用しないのは実にもったいない。
ただ、これまではそれらを活用できてもコントロールできなかった、若しくは都合良く使っていたので問題起きていたのだと思う。
もう一度書くが、日本に必要なのは「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」である。よって、私はまた今日も紙一重まで闘い続けるのである。
2月19日(月)
熊谷県知事がXにて、ハブラシの備蓄の重要性を書かれていて、千葉県の各市町村にハブラシの備蓄を呼びかけている旨も書かれていた。君津市は備蓄できているのか気になる。次回の一般質問では君津市の備蓄について質問させていただく予定なので、そのことについても質問させていただきたいと思う。
午前中は都内で写真撮影。
定期的な撮影は、相変わらず“見られる”、そして“見せる”意識を磨くことができる。
今や欠かせない時間となりつつある。
午後からは赤羽に在るやざわ整体院にてメンテナンス。
“磨く”でも、“鍛える”でもなく、“整える”という時間。
この時間も、絶対に欠かすことができない時間だ。
夜は世田谷区に在るS-KEEPにてグラップリング練習。
やっと闘える。
やっぱり闘う時間が一番である。
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