オンラインカジノ(ブラックジャック)でラブシェール法
■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「ブラックジャック」です。
単にブラックジャックといっても賭け方は様々で、人それぞれ手法が異なります。今日の実践では、「ラブシェール法」を活用して、プレイしてみます。
ラブシェール法は他の攻略法と比較してもかなり異色で、どちらかというとリスクヘッジのための手法になります。勝つために実践するというよりは、大きく負けないための戦略と捉えるといいかもしれません。
■ラブシェール法とは
「ラブシェール法」とは、最初から最大損失額を決めて勝負する戦い方です。
たとえば、今回の実践では最大損失額を50ドルと決めた場合、合計して50ドルになるようにランダムで数字を書き出します。しっかりと実践できるように紙とペンを用意するといいでしょう。
試しに50ドルを、「33344555666」という数字に割り振ってみました。賭ける際は両端の数字を足します。この場合は3+6で「9ドル」賭けることになります。
そして、勝った場合は右端に新たに勝ち額を追記し、負けた場合は両端の数字を削除します。そうすることで、全ての数字が無くなった段階で最初に書いた数字の分だけ損失する計算になります。
ただし、これはあくまで負けるまでやり続けた場合の話であって、ある程度の利益が出た時点で勝負を切り上げることが大事です。つまり、辞め時ですね。
最初のセットでは、先ほど例に挙げた数列を元に実践してみようと思います。
使うブラックジャック台は基本ルールがあるものならどれでも構いませんが、今回は少しクラシックなタイプでプレイしてみます。
■1セット丸ごと実況中継
それでは実践に入っていきましょう。「33344555666」という数列だったので、最初は9ドルを賭けます。
まず1戦目は、
勝ちました。勝った場合は右端に賭けた金額を足していくので、「333445556669」という数列になります。ですので、次の賭け額は12ドルです。
それでは次の勝負に移りましょう。第2戦目は、
また勝ちました。この時点でプラス21ドル、非常に順調です。数列は「33344555666912」になりました。
では、ここからは連続してお届けしていこうと思います。
第3選目は15ドル賭けでまたしても勝利。「3334455566691215」
第4選目は18ドル賭けでまたしても勝利。「333445556669121518」
第5選目は21ドル賭けで初の負け。両端を消します。「334455566691215」
さあ、この辺からは賭け額が大きくなってきているので、緊張感も一際高まります。次の勝負、18ドル賭けです。
勝ちました。改めて18ドルを右端に追記します。「33445556669121518」
次は21ドル賭け。賭け額もかなり大きくなってきたので、次で勝ったぐらいが辞め時でしょうか。勝てれば辞めようと思います。
勝負の行方は、
最後はなんと持ちカードの合計ぴったり21で完全勝利しました。
これでスタート時から計算して合計72ドルのプラスです。本日の実践数はわずか7戦、非常に少ない実践数でしたがしっかり勝つことができました。
■まとめ
私自身、実は今回「ラブシェール法」を活用するのは初めてでしたが、どうにか勝ち終えることができました。
ラブシェール法を使ってみての感想としては、「最初から負け額を覚悟している分、気持ちの準備ができる」というのが印象です。
「今日は絶対に勝つぞ!」と意気込んでしまうと、負け始めると焦って熱くなってしまうものですが、最初から負けていい最大の金額を決めておくことで心の準備ができます。
そのため、勝った負けたにかかわらず忠実に戦略に沿ってプレイしていけるのがいいですね。
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