ベラジョンカジノはマーチンゲール禁止？実際の体験談
■概要
今回プレイするのは、ボードゲームの「ブラックジャック」です。
単にブラックジャックといっても賭け方は様々で、人それぞれ手法が異なります。今日の実践では、「マーチンゲール法」を活用して、プレイしてみます。
マーチンゲール法といえばルーレットで活用する方が有名ですが、他のゲームにも使える万能な手法でもあります。単純に単体で使ってしまうとリスクの高い手法でもありますが、今回は攻めの姿勢で実践してみたいと思います。
■マーチンゲール法とは
マーチンゲール法とは、負けるたびに賭け額を２倍に増やし、負けた分を取り戻していく手法です。
たとえば、「黒」に賭けるというルールを決めたならば、その実践では常に「黒」賭け続けます。最初は１ドルで始め、負ければ２ドル、４ドル、８ドルと賭け額を倍額にします。
このマーチンゲール法を用いることで、どんなに負け続けたとしても最後に勝てば一気に負け分を取り戻せるため、負け知らずの手法とも言われています。
ただ、賭ける額が倍々ゲームで加算されていくので、非常にリスクの高い手法とも言えます。以前にルーレットで実践した際は、賭け額がマックスベットを越えてしまい、回収が不可能になったこともありました。。。
今日はどうなるのでしょうか。それでは、実践に移りたいと思います。
■初回１０戦を終えて
初回１０戦、「まずはどんなものか」とのん気に実践を開始したのですが、こんな序盤にもかかわらずいきなりピンチを迎えます。なんと、５連敗です。さすがにこれはきつい。実践開始そうそう、マックスベットに到達して実践終了！？
しかも、次の３２ドル賭けの際、手持ちカードもあまりよろしくない状況。
「次は６４ドルかあ」とかなりプレッシャーがある状況ではありましたが、運良くなんとか勝つことができました。
とりあえず、ここまでで４ドル勝ち。極端な連敗さえ続かなければマーチンゲール法は最強です。マックスベットまでに勝てること、勝負はそこだけですね。
では更に実践を続けてみたいと思います。
■その後は快調でした
その後も引き続きマーチンゲール法でブラックジャックを実践してみましたが、特に危ない場面もなく、調子が良かったです。最高でも３回連続負けまでで済み、最初の５連敗に比べるとかなり楽でした。
残高的にもスタートから１４ドル増えました。
約３０分ほどの実践だったので、時給に換算すると３,０００円ほどでしょうか。増え方の効率としてはまあまあな結果と言えます。
ギャンブルに仮定の話を持ち出すのはよくありませんが、やっぱり負けが続きさえしなければマーチンゲール法は最強ですね。どんなに負けても最後に勝てば全てをひっくり返せるのは強力だと感じました。
■まとめ
以前ルーレットでマーチンゲール法を実践した際はマックスベットを超えてしまい沈没しましたが、本日はしっかりと勝ち逃げできたので良かったです。
マーチンゲール法は勝ちの回数が多いほど残高もさくさく増えていくので気持ちがいいですね。それにストレスもありません。
肝心なのは負けが続いたときですが、この辺も実は対策ができるのでないかと思っています。たとえば、１回目の勝負で負けたらすぐに２倍賭けにするのではなく、３回連続で負けてからようやく２倍賭けで増やしていくなど、変則的なマーチンゲール法もありだと思っています。
この方法を実践した場合、最後に勝った段階で全ての負け分を取り戻すことはできませんが、マックスベットの到達率を限りなく下げる効果があります。つまり、リターンを少し減らす代わりに、リスクもかなり落としているわけですね。
このように、ネットなどに載っている情報だけに依存せず、自分なりにアレンジを加えて手法を編み出していくのもオンラインカジノの楽しみ方の１つだと感じました。
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