【☆新年特別企画☆】ONE PIECE×7つの習慣〜第1の習慣:主体的である〜
みなさん、あけましておめでとうございます(*^^*)
今年もよろしくお願いします♪
『一年の計は元旦にあり。』
という言葉があります。
物事を始めるにあたっては、最初こそ肝心!
という意味ですが、読んでくださっているみなさんにとって、素敵な一年になるために、今日から新しい企画をスタートします(^ ^)
世界で一番有名だと言っても過言ではない自己啓発本
『7つの習慣』
を、ONE PIECEから解説していきますね♪
早速、今日は第1の習慣から始めます。
第1の習慣は、『主体的である』です。
「主体的である」とは、
『人間として、自分の人生に責任をとること』
だと、コヴィー博士は語ります。
『自分の人生の主人公は自分であり、どんな人生にするかを決めるのは、自分以外誰でもない!』
ということです。
ここで、ONE PIECEに話を移します。
「ONE PIECEのキャラクターがなぜこんなにも魅力的なのか?」
その答えは、それぞれが自分の人生をしっかりと生きているからです。
特に、『命懸け』という言葉が心に残ります。
ONE PIECEにはこの
『命を懸ける』
という表現が本当にたくさん出てきます。
ルフィは海賊王になるために。
ゾロは世界一の大剣豪になるために。
自分の命を捨てて戦っています。
一番臆病なウソップでさえ、海に出ると決めた時には
平穏や安全も捨てているのです。
そんなスタンスだからこそ、
こんなにたくさんの人たちの胸を打つんだと、心から感じます。
どうしても現代に生きる私たちは、自分がうまくいかない理由を
『会社のせい』『社会のせい』などなど、自分以外の誰かの責任にしてしまいがちです。
本当は誰の責任でもなく、
自分自身の責任だと、自分が誰よりも分かってるはずなのに(>_<)
とっても難しいことですが、責任をまわりに押し付ける習慣がある人は、今年から捨ててしまいましょう!
他人の意見は関係なく
『自分はどうしたいのか?』
と、いうことに真剣に向き合う1年にしていってくださいね♪
僕も頑張ります!!
こんな感じで、第7の習慣までそれぞれ解説していきますので、引き続き楽しみにして頂けたら、とっても嬉しいです♪
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