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2023年今年もよろしくお願いします。2022年12月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5

2023年1月4日。
今年も本日から通常業務です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年も多くの方にこのnoteをお読みいただき、年末年始休業中にも「いいね」を下さったりフォローしていただき、ありがとうございます。

早く、記事を書きたくてたまりませんでした(笑)

すでに、今年するべきことに向けて動き出していますが、恒例の前月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5を発表しますね。

まだお読みでない記事があればこの機会にまとめてお読みください。

第1位 食べ過ぎのリセットができる簡単薬膳メニュー『白菜のやわらか煮』


クリスマスに食べ過ぎた時に向けて書いた記事でしたが、ちょうど三が日を過ぎた今でも、これを食べていただきたいメニューです。

決して映えませんが(笑)、食べ過ぎで疲れた胃腸のリセットには適するメニューです。

今日配信のメルマガでも、お餅やお節を食べて、甘いものやアルコールを続けて摂っている体の状態とそれを薬膳ではどう考えるか?の記事をお届けします。


第2位 クリスマス明けにリセットするための薬膳パワーフード


第1位と第2位はセットでお読みいただきたい記事です。

食べ過ぎた時、食べ過ぎそうな時、胃腸をリセットしたい時は、クリスマスやお正月に関わらず、ここに挙げている食材を使った料理をぜひ日頃から取り入れてみてください。
 


第3位 冷えと乾燥におすすめの薬膳に見えないスープ


同じ日本でも太平洋側と日本海側では冬の湿気度合いが違います。
乾燥している場所では寒さだけでなく乾燥対策も冬の養生として考えたいもの。

薬膳スープと聞くと、茶色くて臭いが独特、食べたことのない変わった食材が使われていると敬遠しがちではないですか?

考え方と使う食材が合っていれば、薬膳を知らない人にでも受け入れてもらえます。

そんなレシピのご紹介です。



第4位 薬機法の他に食品の販売をする時に知っておきたい法律


学問として学びその知識を得ることと、知っているからそれを謳って商品販売をすることとは違います。

特に、効果効能やそれを標ぼうするようなネーミングや広告になる文言を使って薬膳に関する商品を販売する時には気をつけなければならない法律があります。

それについて書いた記事です。

薬機法に詳しい弁護士さんにセミナーを依頼していて、現在、セミナーの募集中です。

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第5位 エキスの抽出された調味料で毎日の食事を薬膳に~ワークショップを開催しました


年末年始の忙しい時に、日本人女性が不足しがちな栄養を含んだ食材を使った調味料、薬膳出汁醤油作りのワークショップを開催しました。

これがあると、味が簡単に決まるのと、出汁の効能、材料食材の効能を抽出した調味料なので簡単に薬膳を毎日実践できる利点があります。

特にこれでお節を作ったり、鍋料理のポン酢やつけダレにしたという、嬉しいお声をたくさんいただきました。

私自身も煮物はこれだけで作ってしまいますから、お節も大晦日のお昼過ぎから作り始めて10数品作りました。

漢方薬のエキスを抽出するのと同じ考え方です。

その食材そのものが苦手でもエキスを摂っていれば、少しずつでも身体に入れているということ。

そんなところから薬膳をスタートさせてくださいね。



2023年はサロンのセラピストさんや食品店、フィットネスインストラクターさんなどで、薬膳カウンセリングを取り入れたい方をもっとサポートして行きます。

受講しただけでなく、最後に認定テストを受験していただき合格された方が認定アドバイザーとして活動していただけますので、薬膳カウンセリングをお客様にする際にも、自信をもって活動していただけます。

130%の力でサポートさせていただきますね。

20223年も食材の持つ力とその時に合った調理法で、健康と本来持つ美をキープして行きましょう。


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