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2021年10月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5
今日から11月ですね。
今年もあと2か月。61日のみとなり少し焦ってしまいますね。
先月から始めた「前月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5」を今月も発表しますね。
まだお読みでない記事はこの機会にぜひまとめてお読みください。
第一位
悲しくなったら五臓の「肺」が弱っているかも
中医学では心と体が繋がっていることをこのように考えますと言う記事です。五臓の「肺」が乾燥すると感情的には「悲しい」感情が芽生えます。
悲しんでばかりいると「肺」はもっと弱ります。
その他の五臓も同じように対応する感情があるので知っておくと心身ともに弱る理由が分かります。
第二位
こんな返信をしているとトラブルになるので要注意
素晴らしいコンテンツを持っていても、その人の人柄でガッカリさせられることがあります。
発信にも表れますが、発信では良い人に見えたのに個別の返信でイメージが崩れてガッカリなんてことも。
個人で仕事をしている講師は、会社で言えばタレント、営業、クレーム対応・・・
全てが自分。気をつけたいことを書いた記事です。
私が薬膳講師をしていて気づいたことを、これから講師を始めようと言う方の参考になればと始めた『講師の手帳』というマガジンにまとめています。
良かったらマガジンの記事もお読みくださいね。
第三位
この時期の麻婆茄子は体を冷やさない「なかったことにする薬膳」
夏野菜も一年中売られていますね。
夏野菜の多くは体を冷やす性質です。なので、寒い時期には体を冷やしてしまうため、本来控えた方が良いということになります。
でも絶対に食べない方が良いと言う訳ではなく、食べ方次第ということ。
いつもお伝えしている「なかったことにする薬膳」を使うと、ナスの冷やす性質を緩和できます。麻婆茄子は知らずにやっているなかったことにする薬膳です。
第四位
金時草の薬膳効果は?食材事典に載っていない時どうするか?
初めて食べる食材のことを知りたくなる習性があります(笑)
スーパーフードと言われる外来の特に欧米やアフリカ、中南米産のものは
食材事典に載っていないことがおおいのです。
そんな時、どのように私がその食材の効果や性質を知るようにしているかを書いた記事です。
10月12日に「奈良の薬草と薬膳」というFacebookグループで取り上げていただいたので、noteを知らない方にもお読みいただいたようです。
管理者の佐藤武史さん、ありがとうございます。
第五位
ゆり根で糖質脂質の代謝をアップさせる簡単玉子とじ
陰陽論では冬は陰の季節。
寒さに対して体が養分を貯めこもうとする季節のため、太りやすく痩せにくくなるのですね。
栄養学的に代謝を促進するビタミンB2が豊富な季節の食材、ゆり根を使った簡単な玉子とじのレシピです。
以上第一位から第五位までを発表させていただきました。
これからもnoteでは簡単薬膳レシピと解説をアップして行きますので引き続き11月もよろしくお願いいたします。
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