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脂質異常症治療薬(薬理)


脂質異常症は国家試験でも毎年必ず出題される範囲です。

また、生物、薬理、治療、衛生と非常に多くの科目で問われる可能性の高い所です。

今回も基本手書きで、まとめております。

自分では、丁寧に、細心の注意を払って作成していくつもりですが、

誤字脱字、字などが汚く読みにくい場合は申し訳ありません。

(Instagramのアカウントにメッセージを送って頂ければ、必要に応じて対応いたします)



使い方


この「資料」の使い方は基本、番号や記号、(  )の中に答えを入れることで、知識の定着を図っていく方法を取っています。

まずは、その病気の病態を掴むために、図など使って説明し、

そのあとにおさえるべきポイントを質問形式で記しています。

その都度、覚え方などありましたら、載せていく予定です。

また、左側に問題、右側に答えを載せています。


この「資料」は、

私が6回生の時に国家試験のためにまとめたノートと、

薬剤師として働き学んだ中で特に重要な点をまとめたもので構成しています。

(必要だと思ったことは順次、追加でここに記載していく予定です。)


私は、このノートを国家試験前何度も繰り返し復習して、合格しました。

(20回以上は解き直し、わからない問題があれば追加でこのノートに書き込んでいました)

青本や、学校で配られ資料は確かに載っている情報は膨大ですが、

その膨大な情報を頭に記憶させることは困難ですし、

国家試験や現場で働く時にそんなに多くの知識は大して役に立ちません。


大切な情報や、おさえるべきポイントはこの「資料」でまとめています。

ですので、国試やCBT受験生は過去問と、

この「資料」を完璧にすることで、

間違えなく合格に近づくことができるはずです。


また、現場に出ると詳しい作用機序などは忘れてしまいますので、思い出す作業としても非常に有効に使っていただけると思います。


脂質異常症のおさえるべきpoint

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