在宅・リフィル・モノからヒトの強調「診療・調剤報酬改定」新年🎍薬剤師ONAiR!!
こんな人にオススメ
『2022年診療・調剤報酬改定どうなるのか気になる人』
『リフィルどうなる？』
『点数や加算の取り方がさらに複雑になるか心配！！』
【本編はこちら】
新年🎍薬剤師ONAiR!!
「診療・調剤報酬改定」
Facebookライブ
https://fb.watch/ayjZk59Hj0/
Youtubeライブ
https://youtu.be/IvhO8TftkPU
①薬剤師ONAiRとは？
『いつでもどこでもなりたい薬剤師に会える』
スキル・ノウハウではなく、その人の本質を出していく
【対話型ソーシャルラーニング】
●インタビュー動画
●ライブ勉強会
●再生リスト・プレイリスト（カテゴリー:Ex糖尿病・循環器・多職種等）
※寄付・ボランティアなどの応援よろしくお願いします
https://forms.gle/JBfrnVKFG4aWV8x86
②放送のまとめ
◯現場を知ることが基本になる
◯診療報酬の要件で取り組みをしっかりと行うことで、現場に還元できる！◯麻薬ポンプ・CVポンプの加算→入りやすく！
◯退院時カンファレンス→要件緩和、参加しやすく！
◯在宅における複数診療科の介入
→リフィルを発行するにもメリットがないと。地域連携薬局は在宅医療の比重が大きい。
◯MMT理論 現代貨幣理論
◯モダンマネーセオリー
◯医療費の在り方ってどうなっているんだろうか？
◯電子処方箋
◯メタバース×医療
→患者さんの状況や情報をどう読み解くのか
◯病院×薬局の共同！情報共有
患者情報の一元化！
◯働き方の改革と、女性の参画
◯コロナ禍で、出勤できない薬剤師などのオンライン服薬指導の可能性
◯災害時のフォローにも、電話対応などが
◯リフィルの希望と受診の希望
◯薬剤師からの報告と加算
◯薬剤師の能力と意欲
◯慢性疾患患者などにどの程度評価できるのか→レッドフラッグ
◯「患者さんをみる」に患者さんにどう接するか？
中医協のお話読みましょう！
◯患者さんと話して、自分がハブに。病気を見るのではなく、人の中で病気を見る
→薬剤師は患者さんの心の状況に寄り添える、心も体も意識して
◯リフィル→期待値、やってほしいと思われている
きむにい：リフィルが今回の一番の目玉。それができる薬剤師はそう多くはない。
かわしーさん：大きな仕組みをつくることで薬剤師の価値を生かせる。積極的に診療報酬に取り組んでみて現場との差異を見る。
みつやさん：在宅でやっていることが点数ついたらいいなと思います。麻薬の加算CVポートの加算がつきます。退院時カンファレンス。
皮膚科と内科が入った時に訪問しても点数がとれないことがあったがとれるようになると思う。
ごりちゃん：思考が外に向いている。MMT理論。現代貨幣理論。メタバース。リフィル処方箋。電子処方箋の話になってくる。メタバースと医療。
具合の悪い症状を言葉にできない患者さんの具合が悪い背景を読み取っていくのが薬剤師の腕の見せ所
テクノロジーが進んだ医療の時には我々薬剤師はどうするのかなと
アップルウォッチのような。意識すると数値が下がっていくというのもある。
認知症を体験するVRもある。紐づけができるようになるかも。
佐古先生：今回の改定では、薬局に対するものが結構変わる。薬局に期待するもの。
みつやさんみたいな人が増えて来て情報共有できて連携が取れたら。情報共有できる能力をお互いが持っていれば。
きむにい：情報共有に関しては一元化が今後の課題
リフィル 薬局薬剤師ががんばって結果を報告するように
かわしーさん：オンライン服薬指導
在宅ワークをする流れだが医療者は在宅ワークとは無縁
女性などの職場復帰産休育休明けが難しい中オンライン服薬指導ができたら自宅でもできる？
笠原さん：テレホントレース 電話で熱対応の方はする
ぱくさん：電話でフォローは思ったよりいい反響
佐古さん：テレホントレースは相互の情報共有が大事。オンラインになると客観的な情報がくればくるほど専門家の判断が必要になる。
みつやさん：わくわくしかない診療報酬改定。オンラインは薬剤師に合っている。
身体診察しなくても業務をやってきた薬剤師にとってはいい。
患者さんがどれだけ時間を気にしてリフィルにするか、先生はインセンティブが付くからリフィルにはすると思うけど。
薬剤師は報告が下手でゴミみたいな報告書がこれから増えることを危惧。トレーシングレポート能力。
病院薬剤師は報告書今後増えるけどどう？
さこさん：情報が増えるのはいいけどお互いにフィードバックしたり個々で能力をのばしていくことは大事。
こういう情報がほしいというフィードバック。病院としては薬が出た後の患者の環境の情報がほしい。
薬が何で出たかという情報を薬局はほしいんだろうと思う。
きむにい：患者さんに会いたいから在宅に行くのにオンラインですますのはどうかなと思う
笠原さん：情報の結合をどうするかが大事。トレーシングレポートをお互い共有するのは大事だが綺麗に整理整頓されることが大事。
パクさん：在宅のオンラインは使い方による
みつやさん：リフィルは慢性疾患が多いのでリスクもある レッドフラッグで受診勧奨
有用な情報収集。
パクさん：OTC化はどうですか
みつやさん：減薬したいのであまり。
パクさん：患者さんをみていくのは専門の勉強をするのと違うベクトルだと思うがどう思うか
みつやさん：カウンターに分厚い壁がある薬剤師が多いと思う。介入したくても壁がある。在宅で電球変えたりすると壁が取りはられる。
患者さんに触った方がいいですね。血圧はかってもらうとか。
リフィル導入によって増える。そういう意味では壁が取り払われるかも。
笠原:ものとひとときっちりわけていく改定
改定というのはこういう未来を見越した改定というのがある
ごりさん：患者さんをみるというのを心がけている。テクノロジーが進んでも。人を見る。
ぱくさん：わからないなりにみていく診療報酬改定
中医協 診療報酬改定 ２０２２で検索してみる、だんだんわかるようになっていく
かわしーさん：人を見る。病院を飛び出してみて薬剤師ではなくいちかわしまとして
人は病気だけで生きているわけではない。病気の度合いによって生活がかわることもあるが病気のその人にとっての割合。
病気によって困っているのではなくて保険がおりなくて困っているとか。
人が好きになっていく。
みつやさん：治療の背景。心の状況を見る。病院に情報提供。トレーシングレポート。
脳梗塞心筋梗塞は血圧と糖尿病に注意しないといけない。
塩分、炭水化物減らすとか、多角的な話。予防医療。
心臓に関してはめちゃくちゃ論文出ている。
さこさん：診療報酬改定に注視しすぎないことも大事。僕たちの軸は変えずに診療報酬に振り回されずスタンスを貫く。
後輩に伝えていくこともできる。
僕は薬剤師は薬物治療のプロだと思っている。悔しさがある。
動態や心エコーなどの画像からの薬物治療。薬としての絶対的な。あとは人格者ですね。それはつきまとうこと。
③放送メンバー紹介
☆キムミツチャンネルSpecialThanks☆
●趣味は減薬・クリエイター薬局薬剤師
【三谷徳昭】
▶︎経歴
北里大学薬学部を卒業。調剤薬局で勤務しながら、"医療資源の効率化に貢献"をテーマに医療ジェネラリスト育成を務める「ミライ☆在宅委員会 代表」
2017年9月〜昭和薬科大学非常勤講師
2020年～慶応義塾大学 老年薬学非常勤講師
HP:https://sites.google.com/view/miraizaitakuassociationtop/
●猫とコーヒーをこよなく愛する病院薬剤師
【木村浩一】
▶︎経歴
北里大学薬学部卒業後、薬剤師として病院に勤務する傍ら「薬剤師に基礎力を」をテーマに「医薬品学習研究所」を立ち上げ、iPhoneアプリ「薬Quiz」「新薬Quiz」を開発し、AppStoresメディカル部門１位、２位を獲得。現在はICUに常駐し、ICT・ASTに従事。薬ゼミ発刊の薬剤師向け季刊誌「THINK CUBE」にて連載中。
日本薬剤師研修センター「薬剤師生涯学習達成度確認試験 」合格
日本リウマチ財団リウマチ登録薬剤師
☆サコパクチャンネルSpecial Thanks☆
●大阪在住・処方提案する薬剤師
病院勤務の"サコさん"
▶︎経歴
神戸薬科大学卒業後、病院に就職。当初は仕事のできない伝説を数々樹立。しかし、薬剤師・人として患者さんに関わることを心に強く思いながら、現在は月100件近くの処方提案を行っている、雑草魂満載の病院薬剤師。
●東京在住・在宅訪問特化型調剤薬局
薬局薬剤師の"パクさん"
▶︎経歴
薬学部卒業後、大学病院・ドラックストア併設調剤薬局を経て、在宅特化型薬局のトータル業務に携わり、軌道に乗せた。医師からは「緩和ケア病棟が地域に1つあるようだ」と言われるようになった薬局薬剤師。
☆ロバゴリチャンネルSpecialThanks☆
【町田和敏】
▶︎経歴
八王子生まれ八王子育ち。四浪の後、昭和薬科大学に入学。2010年から縁も因もない岩手県釜石市の中田薬局に勤務し社会人生活をスタート。東日本大震災を経験し、釜石という地域の魅力や、薬剤師としてのやり甲斐を感じ、現在にいたる。プライマリ・ケア認定薬剤師。ケアカフェかまいし支配人。
☆Special Thanks☆
【川嶋直人】
▶︎経歴
岸和田生まれ岸和田育ち。摂南大学薬学部卒業(6年制1期生)。卒業後は、900床弱の病院に入職。その後、300床弱の病院に転職。現職を経験して、地域のつながりの重要性を知る。本業とは別に「出歩く薬剤師」と名乗り、医療に縁遠い人にとっても身近な存在になれる方法を探り中。
☆Facilitator☆
【笠原正幸】
▶︎経歴
昭和薬科大学卒業。調剤薬局に勤務後、現在はNPO法人D-SHiPS32寄付担当、千葉大学大学院所属。地域と医療をテーマに薬局・薬剤師ができることを作り上げていく。
④おすすめ図書
外来で始める在宅療養支援 ニーズ把握と実践のポイント
医療職のための症状聞き方ガイド “すぐに対応すべき患者"の見極め方
【本編はこちら】
新年🎍薬剤師ONAiR!!
「診療・調剤報酬改定」
Facebookライブ
https://fb.watch/ayjZk59Hj0/
Youtubeライブ
https://youtu.be/IvhO8TftkPU
⑤今後のスケジュール
🗓令和4年2月5日(土曜)21:30-22:15
研究編Vol.7『総復習』〜尺度・代表値〜
Facebookライブ
https://fb.me/e/2V70eAekw
Youtubeライブ
https://youtu.be/7U90NkssDpY
🗓2021年2月15日(火曜)21:30-22:15
ロバゴリVol.14『未定』
🗓2022年2月22日(火曜)
キムミツVol.53
『未定』
🗓2021年3月29日(火曜)21:30-22:15
サコパクVol.17『感染対策』〜攻めと守り！在宅と病院からお届け〜
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薬剤師ONAiR!とは？
『いつでもどこでもなりたい薬剤師に会える動画配信』
HP: http://ph-onair.strikingly.com/
登録＆フォローをお願いします
◯Facebookページ
https://www.facebook.com/pharmacistonair
◯Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCl8Zte8iN0rzaE7pFZJZzlA
◯twitter ：NEWS
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◯note : Blog
https://note.com/yakuzaishionair
◯問い合わせ：メッセンジャー
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※継続運営のために、ご支援のお願い
もし、ご協力していただけるのであれば、100円からでもご支援いただければ幸いです。
支援の申し込み
https://forms.gle/JBfrnVKFG4aWV8x86
《オススメ》
＊ミライ☆在宅委員会 STORES プロディース
https://sites.google.com/view/miraizaitakuassociationtop/
＊三陸釜石・大船渡・山田町へ取材
YAKUZEMI+No.29 2015Spring
＊一般社団法人薬局アワード オープニングムービー作成
http://ph-support.jp/pharmacyaward/
＊学校法人薬学ゼミナール運営 薬ゼミラクルにてInterview動画を寄稿。
Ph-Port(THINKCUBE)https://ph-port.jp/
＊京大SPH薬局グループ COVID-19特設サイト Youtubeサムネイル作成https://www.youtube.com/channel/UCdWYF_MLMpafOtNL0Y9Ivlw
＊病院薬剤師の佐古さん中心としたWeb研修会コミュニティ LINE120人超え
→参加はメッセンジャーより
【本編はこちら】
新年🎍薬剤師ONAiR!!
「診療・調剤報酬改定」
Facebookライブ
https://fb.watch/ayjZk59Hj0/
Youtubeライブ
https://youtu.be/IvhO8TftkPU