第35回 東京煉獄攻略
60〜200層付近を目標にしてるプレイヤー向けの攻略記事です。1000層も一応狙える内容にしてます。
今月は物理回です。ディオニュソスがとにかくウザいシーズンです攻めたパンツ穿きやがってナメてんのかこの酒乱カラフルうんち野郎め
【ボス一覧と対策】
20層以降の5層毎ボス
◯フレスベルグ
北端の凍てつく風でゴリ押しされる点に注意すればそんなに苦戦しない。
物理悪魔は氷結弱点を持っていることが多い(シヴァ、マーラ、ファフニールなど)ため、仲魔の属性相性が偏らないように編成を組みたい。
◯グルル
ヤクシャの凶爪による緊縛でやたら時間を稼いでくる。物理無効盾なら毒すら喰らわない。
◯スルト
先制するとテトラカシフトを展開してくるが、覚醒していないため威圧は発動しない。
アスラ盾で完封
◯セイオウボ
殴ってれば死ぬ。
◯ツクヨミ
物理弱点なのでサクサク倒せるが、衝撃魔法が意外と痛いので注意。
◯ラクシュミ
唐突に始まる理不尽なダンスバトル。マカラカシフトでツイスターを反射するなどしてなるべく行動機会を奪いたい。
◯アナンタ
殴ってれば死ぬ。
【煉スキル評価】
◯忠義の剣・煉
→威力200、連動リベリオン&バフ。連動効果の内容は深層ではほぼ無意味なので消費MPが軽いだけの遅延ゴッドハンド
地味に第28回煉獄から復刻した。
◯天神一刀・煉
→威力300の残滓魔法。会心による補正が無いためダメージ量としてはクリティカル忠義の剣・煉と同程度となってしまうが、魔法型攻撃なのでディオニュソス(狂乱の陶酔)からの魅了を受けない。連動でプレスも増える。
最大HP依存なので適性のある悪魔はやや特殊になる。
◯雷帝闘気・煉
→こちらも第28回から復刻。色々書いてあるが主な効果は自ターン開始時のチャージと連動追撃。
追撃効果を発動するには「自身がチャージ中に味方が攻撃する」という特殊な条件を満たす必要がある。
このスキルを複数採用した場合、連動効果の処理は以下のようになる。
仲魔AとBに雷帝闘気煉を継承
①自ターン開始時、AとBがチャージ
②主人公の攻撃
③雷帝闘気の連動条件を満たしたため、AとBの追撃発動が決定
④Aの追撃が発動
⑤Bの追撃が発動する前に、Bが雷帝闘気の連動条件を再度満たしたため、Bの追撃発動(2回目)が決定
⑥Bの追撃が発動(③で決定した連動)
⑦Bの追撃が再発動(⑤で決定した連動)
簡単に言うと複数採用することで真価を発揮する煉スキルなので、専用の構築を考えたい。
◯狂騒の母神・煉
→こちらも色々書いてあるが、今月は敵から即死も威圧も飛んでこない。
補正値が相対的に大きくなる浅層での繋ぎ採用がメイン。深層では誤差レベル
3積みして呪いをばら撒き屍鬼アリス剣で全体即死を狙う使い方もあるが、スキル枠3つを潰す価値は無い。
【事故産の適性悪魔】
・ハチマン(神功天来光による猛追撃。ただし打撃攻撃に連動するため天神一刀煉には連動できない)
・アリオク(自前のチャージによる超火力。雷帝闘気煉と違い全体攻撃にチャージを乗せることも可能)
・エキドナ、マリア(魅了無効の高HP持ち。特にエキドナは上方修正により煉獄内トップの最大HPを持つため天神一刀煉との相性は良い。威圧も持ってる)
・アモン(自動コンセによるエキドナ超えの天神一刀煉。煉獄内1位の体ステータスを持つ)
・ニャルラトホテプ(攻撃手段を天神一刀煉に統一するなら候補。属性相性が非常に優秀で敵の魔法型被ダメージを増加させる)
・シャダイ、クトゥルー(高HP+2威圧)
【潜り方】
◯とにかくディオニュソスが厄介。ある程度深い層だと狂乱の陶酔で確実に魅了させられる。
通常攻撃の反射や反撃スキルでも「ディオニュソスに打撃攻撃を行った」判定となり狂乱の陶酔が発動するため、テトラカシフトを持つスルトや物理反射相性、反撃スキル持ち悪魔の採用はもちろんクー盾や猛公盾の装備も控えたい。痴漢冤罪コンボやめろ。アリス剣の即死や天神一刀煉は魔法型攻撃なので狂乱の陶酔を発動させず処理できて非常に衛生的。
◯ディオニュソス対策が完璧でもサキュバスやラクシュミから魅了が飛んでくるため、魅了自体の対策もある程度考えたい。
◯ボスのラインナップに星4悪魔が混ざっているため、ボス戦の難易度は他のシーズンと比較して易しめ。しかし、今月の煉スキルは全て単体対象なので雑魚戦のテンポは落ちやすい。
◯ハチマンは東京煉獄でも非常に強力だが、行動順が回ってくる頃にはディオニュソスに魅了されてることが多い。超自然治癒の併用である程度誤魔化すことも検討したい。
◯物理煉獄は「物理属性の与ダメ増加」以外にも「会心率増加」や「命中率増加」の聖痕もバランス良く獲得する必要がある。
各属性の被ダメ減少聖痕の獲得も疎かにできないため、命中率が不安な序盤は狂騒の母神煉の採用がオススメ
◯敵からの万能属性攻撃は飛んでこない
【合体産縛りの編成案】
1枠目 シヴァ(雷帝闘気煉、忠義の剣煉)
数少ない魅了無効持ちの打撃アタッカー
空間殺法による全体攻撃での雑魚戦の削りも行える
とにかく魅了が飛んでくる物理煉獄ではガチャ限悪魔を含めても適性はトップクラス
2枠目 メタトロン(マカラカシフト、天神一刀煉)
自動コンセ持ちの天神アタッカー。マカラカシフト採用により主人公の介護と神の代理人発動を狙う
魔法攻撃を使わない敵も多いため、確実にコンセしたいのであればアモン作成を狙おう
3枠目 自由枠
HPの高めな悪魔に天神一刀煉を継承したい
主な候補としては
アシェラト(不測の事態の立て直し)
ゴグマゴグ(氷結反射によりフレスベルグに強い)
ヘカトンケイル(タルタロスの牢番による全体攻撃軽減)
アールキング(自動全体回復による安定化)
が挙げられる。特にアールキングは5月9日に上方修正が予定されているため、本記事投稿から1週間後には威圧効果も貰える。
HPが高い(体ステータスが高い)悪魔は物理防御力も高い傾向にあるので、天神一刀煉を拾うまではアースクェイクやマッスルパンチ(物理防御依存)の継承でやりくりしたい。
【ガチャ限有りのガチガチ編成】
筆者が5月2日時点で目指してる編成は以下
1枠目 シヴァ(雷帝闘気煉、ゴッドハンド)
忠義の剣煉は連動効果が遅延なので同威力のゴッドハンドを採用。1巡目で殲滅すればMP切れは起こさない🦍
2枠目 ハチマン(雷帝闘気煉、超自然治癒)
魅了状態でも天来光は相手に向かって飛んでいくので問題無し🦍
シラフに越したことはないので超自然治癒で即抜けを狙う
とりあえず作成しないと何も始まらないのではよ事故れ
3枠目 アリオク(マカラカシフト、ゴッドハンド)
雷帝闘気煉を継承しなくてもチャージできる悪魔。
行動順が回ってくるまでディオニュソスを殴るシチュエーションは存在しないので他の2体と違って魅了対策をする必要は無い🦍
コイツが動く頃には戦闘が終了しているのが理想。第28回では1巡キルが実現できたが今月は因陀羅煉が実装されていないため火力が足りるかは不明
22層の事故で早めに作成できたため大切に育てていきたい
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