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第43回東京煉獄の予習
第43回は 火炎煉獄です。
直近7ヶ月で実装されたコラボキャラ以外の新火炎悪魔は異世界モロクのみ(あと一応トート、イナンナ)
なので基本的に第36回の復刻煉スキルがメインになりそう。
既存悪魔の上方修正としてはベリアル、アモンが該当。
東京煉獄では減退が無効化されるためベリアルは産廃。アモンはデュエル向けに強化されたので煉獄的にはナーフ。
新規煉スキル予想
〇燃え盛る贄・煉
火炎貫通を得る。緊縛無効を得る。最大HPが50%増加。
命中率が20%増加。クリティカル率が100%増加。
自身が生存中、味方全体は次の効果を発揮「霊鎖状態の敵に与えるダメージが40%増加する。」
敵が新たに各霊鎖状態になったとき、連動効果「1ターンの間、敵全体の火炎属性相性を2段階低下させる。」「霊鎖状態の敵に防壁貫通を得た火炎属性の打撃型ダメージを威力60で与える。」「味方全体のMPを1回復し、1ターンの間、攻撃力・回避と命中を20%増加させる。」各連動効果は1ターン中3回まで発動する。
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やや控え目な性能。緊縛無効は珍しいが、火炎煉獄ではどちらかというと魅了か魔封無効の方が嬉しい。
全体火炎相性低下は役に立つものの、他スキルとの併用が前提であり、主人公の行動順に間に合わせるには一工夫が必要になる。
1ターンに3回まで発動する連動追撃は霊鎖状態の敵のみを対象にしている点に注意。
〇非情なる炎・煉
敵単体に火炎属性の打撃型ダメージを威力250で与え、腐食の霊鎖を2カウント与える。
攻撃成功時、連動効果「現在HPが最も高い敵1体に、対象の最大HPの50%の割合ダメージ(最大3000ダメージ)を与える。」
このスキルを使用するたび強化段階が増加する。
【強化段階:1】連動効果の最大ダメージが4000に変化。
【強化段階:2】連動効果の最大ダメージが5000に変化。
このスキルによるダメージは死亡時に食いしばるスキルを無視し、防壁貫通を得る。
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霊鎖付与用スキル。性能としては微妙。
ヒットした敵にしか霊鎖が付与できないが、3積みしてそれぞれの仲魔が別々の雑魚敵を殴ってくれれば「燃え盛る贄・煉」の追撃対象がどんどん増えていく仕組み。
連動効果の固定ダメージ(笑)が邪魔すぎてタイムパフォーマンスは悪そう。
編成案
①異世界ケルベロス(燃え盛る贄・煉、マカラカシフト)
②アールキング(燃え盛る贄・煉、非情なる炎・煉)
③自由枠(燃え盛る贄・煉)
↓
霊鎖編成。アールキングが敵ターン開始時に威嚇の霊鎖を付与することでいきなり連動追撃、更に主人公の行動順が来るまでに敵全体が火炎弱点となる。
異世界ケルベロスのヘルブレイズは、初速こそ非情なる炎・煉より合計威力が10低いものの連動効果で全体攻撃が可能。追加効果で威嚇の霊鎖を付与できるため、ここからも燃え盛る贄・煉の連動追撃リレーに繋がる。
地獄の番犬とのシナジーもあり、ヘルブレイズか非情なる炎・煉で敵を撃破すれば連動チャージ→霊鎖付与連動でチャージ付き追撃というスムーズな雑魚狩りが可能(その場合、主人公は即死剣以外が望ましい)
自由枠はスサノオに強く物攻の高いセトなどが無難だろうか。
①アドラメレク(蒼き魔犬・煉、フェイタルバーン・煉)
②スルト(蒼き魔犬・煉、フェイタルバーン・煉)
③エキドナ(蒼き魔犬・煉、フェイタルバーン・煉)
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2圧テトラ軸。ロストネームの固有スキルが復刻するならぶっちゃけコレで良い。
アドラメレクは自ターン開始時に無条件で全体火炎相性低下を持ち、ペッターのソウルドレインに対して味方全体バリア展開も連動するため燃え盛る贄・煉なんかよりずっと適性がある。
雑魚戦は1体ずつ処理していくためややスローテンポだが、ボスは全員瞬殺できる。
スルトの火力が低めなのでアリオクへの変更もアリ。その場合はエキドナの魔犬煉をマカラカシフトに変えると安定感が増す(エキドナは元々高HPで魅了無効持ちなので魔犬煉への依存度が一番低い)
その他
火炎煉獄はエロヒム、アドラメレク、アモン、マダ、ベリアル、アザゼルなどの強力な悪魔も実装されており、煉スキルもインフレ気味。
ペッター対策さえしっかりしていれば周回は難しくなく、事故ガチャラインナップの中でもアドラメレクは頭一つ抜けて適性が高い。
メタトロンやアリオクも煉スキル次第では採用圏内なので積極的に合体事故を繰り返したい。
火炎煉獄の特性上、敵から火炎攻撃が飛んでくることは無いため、事故ガチャ運が無くてもアールキングやセトなどの汎用性の高い合体産悪魔を弱点を気にせずに運用できる点も見逃せない。
例のクソバグさえ発症しなければどう転んでも強い編成が作れるので、ファンミまでの暇潰しに潜ってみてはいかがだろうか。
それでは皆さん、良い煉獄ライフを~