宮崎の夜
今日は宮崎出身のシンガーソングライターkotoneさんの宮崎公演に行ってきた。
お客さんの入りも1000人越えでバンドもフルに揃い、グランドピアノ、ストリングスも入り、楽器部隊がばっちり凄かった。
kotoneさんのライブも3回目という事もあるのか、なんとなく没入するとなく、ある意味若干クールな目線で今日は観ることとなった。
私は医師から双極性障害の診断を受けている。そしてその診断の元、現在休職している。双極性といっても出方は様々で、私の場合は躁の症状が強い。
休職となった原因は、副業で睡眠時間が取れなくなり、色々考えた末、双極性障害、睡眠障害という診断で休みを取った。
実際、主には出費が原因で医師からは入院を勧められ、家族も参っている。
がしかし、これ位の借金でもなくば、この裏技とも言える休職を取ることはできなかったし、独立自営を本気で捉える事は、私の場合は出来なかったと思う。
自身の事がライブ中にモヤモヤし、それが終始続いた。今日はそういう日だったのだろう。
資金繰りに追われる日々なんてなんだか経営者っぽくて格好良いなんて個人的には思っていたが、何のことはない、ただ借金まみれなだけである。まだまみれという程まみれでもないけど。
今までは熱に浮かれてフワフワしている感じであったが、今後は地に足つけた地道な作業になる。これ昨日も同じ様な事言ってたな。
このノート作文がどの様な形になって行くのかわからないけども、これからも地道に継続していきたい。