#13 コーディネート解説　夏のブラックコーデ

今日解説するコーディネートはこちらです。

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shirt：yohjiyamamotopourhomme
tshirt：edwinahorl
pants：yohjiyamamotopourhomme
shoes：yohjiyamamotopourhomme ×dr.martens

yohjiyamamotoらしく黒で合わせたコーディネート。
インナーに差し色でワインレッドを持ってきました。

シルエットは全体的に太めのIラインです。

靴にブーツを持ってくる事でボリュームを出しました。

トップスの変形シャツがかなりインパクトがあるのでそこを主軸にして考えました。
全体的に光沢感のある生地で合わせました。

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アイテム紹介

shirt

yohjiyamamotoの変形シャツ。
袖口、脇線が釦で開閉でき、色々な着方が出来るアイテム。

生地もトリアセテートで光沢感があり、夏場でも着やすい涼しい生地を使っています。
近いうちに夏によく使われる生地をまとめてみようと思います。

シルエット自体はシンプルで少し丈が長めのシャツです。
今回のようにインナーに差し色を持ってきてみせたり、
横だけ開けてチラ見せしたり、前見頃だけパンツにインしたりと色々なコーディネートが浮かんできます。

21ssではほぼ全型このトリアセテートでも作っていたので、パンツやジャケット等を同じ生地で合わせて着る事もできます。

また同じ夏生地のリネン等とも相性が良く、光沢感のあるトリアセテートとゴツゴツした生地感のリネンの対比で野暮ったいコーディネートにする事ができます。

今回のコーディネートでは光沢感のあるギャバのパンツで合わせる事でそこはかとなくドレッシーな雰囲気を持ちながら、yohjiyamamotoらしい太めで野暮ったさも持ったコーディネートを意識しました。

tshirt

以下記事参照
tshirt解説リンク

pant

以下記事参照
pantリンク

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終わりに

今回は夏のブラックコーデを紹介しました。

夏は暑く半袖カットソー1枚等シンプルになりがちですが生地選びをしっかりして少し我慢すれば、レイヤードも全然楽しめます。
それでもカットソー1枚で出かける事は全然ありますが、、、

夏でも自分のしたいファッションをする為に我慢出来る範囲で楽しんでいこうと思います。