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屋久島で釣りするなら絶対このポイントへ!|超一級釣り場をどの釣りブログより詳しく解説

【お知らせ🐟】
屋久島でこの時期どんな魚が釣れるか。
どの釣り場で釣れているのか
もし興味がある方は私の実釣記録を読んでください。
今後もシーズン別にデータを追記していきます。
屋久島ルアー釣り記録【秋.Ver9月~11月釣果まとめ】

屋久島近海は温帯域と亜熱帯域がちょうど混ざり合った海域ということもあり、日本一 魚の種類が多い場所とも言われているんです。

そして、そんな魅力的なフィールドで魚を釣りたいと、
毎年たくさんの釣り人が屋久島を訪れています。


私も屋久島に来てから釣りを始めたのですが
これまで島の北から南まで釣り場を巡り
100回以上は釣行したと思います。

釣り座から見える屋久島の雄大な大自然とどこまでも広がる大海原‥眺めているだけでも清々しい気持ちになると思いますよ。

屋久島の釣り おススメです!


今日の記事では
屋久島で釣りをするなら絶対にココ!
という磯場を1つお教えします。

狙うべきポイントと潮周り、
狙える魚などもまとめているので
釣りをされる方には参考になるかと思います。


ただ、
屋久島で釣りを楽しみたい、と思っている方に
一つだけ注意点をお伝えします・・

屋久島は場所選びを間違えるとマジ釣れない


これは私が屋久島で何年も釣りをしていて未だ感じること。


屋久島近海は魚種は豊富ですし
岸に近いところでも水深20m以上もあって
魚のストック量も多そうなイメージなので・・

とりあえずその辺で釣りすれば
   何かしらバコバコ釣れるんじゃね?

と考えがちなんですけど、
 場所を間違えるとマジで泣けるほど釣れません。

投げても投げても釣れない・・・
何かよく分からん修行になります💧


基本的に屋久島の魚は
沿岸部に居着かないと思った方がいいです。

常に動き回っていて、
日替わりでパターンが変わるそんなイメージ。


だから今日爆釣したからといって
翌日、同じ場所に行っても全く釣れないことが殆ど。


屋久島の水はクリア過ぎて
微生物が少なくベイトも少ないためなのか?

単純に居着く場所が無いからなのか?


詳しい理由は分かりませんが
釣れるときは爆釣。
釣れないときはホント何も釣れん。


少しでも釣れる確率の高い場所を選ばないと
1日2日くらいの釣行だと
ボウズを食らう可能性が非常に高いので
場所選びを間違わないようにしましょう。



では少しでも釣れる確率の高い場所
とはどんな場所かというと・・・

⑴魚が定期的にまわってくるポイント
⑵潮の変化で時合いが起きやすいポイント

このような釣り場を選ぶのが
なにより大事になってきます。


実はその条件に見合う釣り場って
屋久島には数えるほどしかないんです。


この記事後半部では
その条件を満たしている屋久島の一級釣りスポットを
1つ紹介しています。


屋久島で釣りをするなら迷うことなく
まずこのポイントに行くことを検討してみて下さい。


【釣れる魚の一例】
・ロウニンアジ
・ギンガメアジ
・カスミアジ
・カンパチ
・キハダ
・スマガツオ
・本ガツオ
・ツムブリ
・シイラ
・ブリ(春限定)
・ハタ系(アカハタ・バラハタ・ニジハタ)
・ナンヨウカイワリ
  など

こちらの記事で解説しているのは以下のような内容
興味のある方だけこの先にお進みください。

地図を使って実際に
釣れたポイントの解説を入れています。

・場所の案内
・季節による変化
・実際に釣れた魚&ポイントを地図上に表記
・釣り場の特徴|潮の動き ボトム地形など
・時合いが訪れるタイミング
・反応が出やすい潮まわり
・使用するタックル ルアーなど

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