薬局未来予想図
〜この記事は過去のものを転用したものです〜
天才って、頭良過ぎて何言ってるか良くわかんな〜い😀ってありますよねw
サカイさんのえらいところは、
分からない🤣
分かるかどうか別としてもう一回説明して🤗
と飛び込むところかもしれません。
新春早々、薬局のリスキリングについて狭間研至理事長の研修を学んだのです。
しかし、聞いてる間の疑問が多過ぎて、質問を忘れるという事態に。
#完全に目が(?д?)
単語も覚えられず質問の時も、何度も単語から理事長に復唱させる始末🤣
デジタイゼーションデジタライゼージョンデジタルトランスフォーメーション・・・
3段活用で受験の時に覚えたやつみたいな呪文!
#DXってマツコデラックスで止まってたよねー
薬局のDX化とデジタイゼーションとデジタライゼーションの違いを明確に分けて考えることが大切だな!!ということが何となく分かったのだけど、ふんわりとしか分からなかったサカイさんに理事長が出した例えはおもちゃ😳
#相手の脳みそに合わせた例えが出せるってマジ天才
薬局DX化で薬局の未来が変わった時に、車からロボットに変形した業態でロボットの中の私はそろばんや紙を広げてロボットを操ってるわけじゃないよな!というイメージも湧きました。
ここから先SNSで出していませんが、DX化って具体的に何??ってなりますよね。
DX化した状態というのは、今までの価値や概念と全く違うものになってることが大切らしいです!(◎_◎;)
今までの価値は何か?
薬を早く出して飲み方をぱっぱと説明して、どこのお店よりも早く薬局を出てもらうことだったのではないでしょうか。
そして、デジタイゼーションとデジタライゼーションによって業務はデータ化され効率化し、薬剤師の業務効率は上がったかもしれませんが決して世間から見た価値を変えられた状態とは言えない現状ではないでしょうか。
ということは幾ら機器を取り揃えてもDX化されている状況ではないわけです。
サカイさんは15年くらい前から狭間先生のいる所に押しかけ、変化の具体的なヒントを見て感じて体験してきました。
その結果、薬心堂では薬剤師が薬を早く正確に用意して、患者さんには一目散に薬局を出てもらうようなことがなくなりました。
医師にとって、事前に重要な情報をリマインドや報告を行い、最短で処方の最適化を行うパートナーになり。
そうこうしてたら、医師から病院の運営に対しても相談を聞くパートナーになり。
患者さんにとって、処方箋がなくても近況報告や健康相談、日常に入ってきてもらう存在になり。
多職種にとっても医師の架け橋になってくれる相談箱になり。
スタッフにとっても新しい働き方を創造する場になりました。
バイタルサイン講習会を初めて受けた時もですが、理事長の頭の中は100m先や1km先、10km先まで道が出来てるのだけど、私には30cm先のニンジンの山があるように教えてくださり、いつのまにか1km走ったじゃないの。というニンジンワールドを見せてくださってました。
#いつの間にか社外講師にもなって今や大学の先生にまでなっちゃった
コロナ前は毎年恒例だった新春セミナーが久々に復活して、また美味しそうなニンジン下げて行きなすったわー🤣
#シリコンバレーの話ヤバかった
#2023のニンジンは欧米風説
#ウサギ年だけにうまいこというとる
2023夏フェス日在薬in神戸、ニンジンイリュージョン楽しみにしとるぶぁーーい😆