人生は冒険の日々。「できっこないを やらなくちゃ」
「風を受け、いのちを祝う 地蔵の森」のやっくんこと福元です。
普段は冒険教育(自然体験)を提供していて、仕事柄
この夏もたくさんの子どもたち、大人たちの
チャレンジを見せてもらいました。
特に子どもたちの世界には初めてのことがたくさんあらわれます。
そして、子どもたちはどんな時もあきらめないで、前に進みます。
大人からできっこないと思われることを、やりとげる彼ら。
いつも世界にひとつだけの強い光を見せてもらってます。
勇気づける立場である僕ですが、
どちらかと言えば彼らから僕のほうが勇気づけられています。
子育て中の僕も我が子からもたくさんのチャレンジを
見せてもらいながら勇気づけられる日々。
今年の夏チャレンジリクエストに小学3年生の我が子と九州最高峰の宮之浦岳に登ったのも良き思い出。
歩行時間12時間。本当によく頑張りました!
(末尾に息子が作ったyoutubeをよければご覧ください。グレートトラバースチックに編集されております。笑)
「できっこないを やらなくちゃ」
サンボマスターの曲を先日久しぶりに聴いて、彼らの勇気ある姿そのままだと思ったし、僕自身も勇気をもらい涙が止まらなくなりました。
背伸びをしながら日々もがいてコツコツと
僕自身、基本スペックが低く、背伸びをしながら日々もがいてコツコツと前に進んでいます。
正直自分には、できこっこないことだとも分かりながら。
中身が伴わない感覚を持ちながら前に進み続けているのが本音です。
「やはり自分じゃだめなんじゃないか。。。」と
歌詞にあるように
心中では、日々打ちのめされ続けてる感覚。
逃げ出したくなることが結構あります。。。
それでも前に進み続けるのは、
僕が子どもたちと一緒にいる意味は、彼らの勇気をもらっているからだと改めて振りかえっています。
彼らがこんなにチャレンジしているのに、大人の僕が挫けてどうするのかと。
だからこそ僕は、いろいろな人に助けられながら前に進んでいます。
人生は冒険の日々。「できっこないを やらなくちゃ」
僕は、冒険教育が好きです。
自然体験の大切なエッセンス、「チャレンジバイチョイス」
自分で選択して、困難を乗り越えていくことが大切とされています。
人生は選択の連続。
選択を正解にすることで、自分を好きになっていく。
冒険教育や人生もそんな場でもあると思います。
最後にサンボマスターの歌から最後に自分に、子どもたちに、挑戦するすべての人に、エールをこめて!
あきらめないでどんな時も 君なら出来るんだどんな事も
今世界にひとつだけの強い力をみたよ
君なら出来ないことだって出来るんだホントさ嘘じゃないよ
今世界にひとつだけの強い光をみたよ
アイワナビーア君の全て!
宮浦岳登山チャレンジはこちらから