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衆議院議員選挙と最高裁判所国民審査

朝6時半、公民館を開錠し、掃除します。殆ど利用がなくても、掃除は必要です。
役場スタッフ、平野区役員、事務補助スタッフ合計7名が揃いました。
軽く朝礼、自己紹介をして7時開場。

最初に投票する方には0票確認していただき、投票箱に鍵を掛けます。

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また長い一日が始まります。

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今回は2回に分けて投票券を投入します。1回は小選挙区制選挙、もう1回は比例代表制選挙と裁判官国民審査。じつは、後に入れる投票箱の中には仕切りがなく、どちらの穴にどちらの投票券を投入しても同じなのですが、2枚入れることを確認するために投入口に赤色、緑色に分けています。

投票所に詰めるスタッフは7人。当初8人という説明を受けていたのですが、受付2人、投票券配布2人、立会人2人と管理者1名です。

投票率は低く、のんびりとしすぎて、落ちてしまいそうですが、選挙では不吉なので口にはできません。

離島の集落の特徴なのでしょうか、非常に和気あいあいとした雰囲気と感じます。集落内は殆ど顔見知りで同級生がいる立会人。親戚関係も多いようです。一方、3年前に平野区に転居してきた私にとっては、まだまだ”顔見知り”は少ないと言えます。

しかし、業者に伝えていないのに私宛の宅配便・宅急便が公民館に届きました。これは顔見知りと言えそうです。

という訳で、18時きっかりに会場を閉めて、後かたずけ。18時20分に町役場に到着。滞りなく投票日を務めることができました。

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