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町議選の候補者に質問してみたよ!

町議会議員が2021年9月19日(日)に行われます!

しかし,いくら地元の選挙とはいえ,どんな人が立候補してどんなことを考えているのか...

そこで,今回は,立候補者の全員に同一の質問をしてみようと考えています!

告示が明日9/14なので,その後回答が届き次第,この記事にて回答を載せていきます!お楽しみに!

様々な論点について,それぞれの候補者がどのような考えを持っているのか,ぜひ見比べてみてください!!

不在者投票について

ちなみに,住民票が屋久島にあれば,どなたでも投票できます.

そのやり方(不在者投票)については,別途,記事にしているので,ぜひ覗いてみてください!

どんな質問したの?

候補者全員に以下の質問をします.自分の気になる話題について触れているか,確認してみてください!

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?
現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください.

[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.

[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.

[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.

[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.

[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.

[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.

[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.

[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.

[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.

[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.

回答一覧

候補者は選挙ドットコムというサイトを参考に届出順に記載します.表記も同サイトを参考にしています.(敬称略)

岩山 つるみ

現在ご回答待ちです.

渡辺 ひろゆき

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください


私は唯一の党公認になっていると思います。4年前その議席を空白にしてしまいました。地方政治の原点は地方自治法にあります。その目的は「地域の福祉の向上に寄与することを基本とする」と規定されています。議員は町長が提案する事業をこの基本に照らしてチェックをすることが大事な使命です。この基本に合致しているかどうかで是非を判断します。ですから慣れ合いなどしません。このような議席が議会にどうしても必要との判断から立候補を決断した次第です。
屋久島自体は素晴らしいもので問題はないと考えています。問題はすべて政治が持ち込んでいると思います。馬毛島問題などのようにです。その根底にはアメリカ言いなりの日本の政治があります。今特別なことではありませんが、今後出てくるとしたら利潤追求を目的する開発でしょうか。この場合でも政治判断が求められることになります。
屋久島の自然だけは永久的に残すべきものと考えます。


[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.


コロナの影響は甚大です。かつてなかった打撃を受けています。私は今政治に求められているのは「町民とともにこの危難を乗り越える」という確固たる政治姿勢とコロナ終息までの住民の暮らしと営業に徹底した支援を行う政治です。この困難を自己責任として「そこそこの支援」で済ませてはなりません。それができる根拠は、今町は財政的な余裕があるからです。財政調整基金の残高は令和2年度末で24億7千万円にのぼっています。財政規模が屋久島町よりも大きい西之表市の同年度15億5千万円に比して11億円も大きな基金積み立てです。これを使わない理由はどこにもありません。町栄え、民滅ぶではいけません。
観光頼りのもろさはこれまでも感じてきました。一つは不況です。不況は旅行控えを招き影響を受けます。今回のコロナも規制などで旅行控えのマインドを広げかつてない深刻な状況をつくりだしています。観光産業は悪いものではありません。コロナ克服後は観光がまた軸となるでしょう。要は、観光のもろさを認識し、そうなったときの対応を考えて考えておくということではないでしょうか。

 
[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.ジェット化のことと思います。

設問者の思いが伝わる設問ですが、私は決めるのは基本民意だとおもっています。その前提は嘘偽りのない徹底した情報開示です。隠ぺいや偽情報があっては一発反対です。屋久島空港拡張には「軍民共用」の心配もあります。疑念が払しょくされない以上認められないことは当然です。


[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.


絶対に認めない!です。いまの静穏な暮らしが奪われます。自然が資源が大きく損なわれ生業が壊されます。米軍の訓練は深夜3時まで行われます。眠れません。幼児は怯え情緒への影響が心配されます。自衛隊の訓練を合わせると訓練日数は年170日を超え三日と開けずの訓練が常態化します。事故が起きないと誰が言い切れるでしょうか。
今大事なことは、屋久島町が丸ごと反対の意思を示すことです。そうなれば、西之表市民への大きな心強い励ましになり、防衛相には世界自然遺産の島から基地ノーが発信されたと強力な圧力になります。政権を変えれば基地撤回の可能性がおおきくなります。
屋久島まるごとになるには、この問題への判断を避け続けている議会の姿勢を反対の議会に変えることが必要です。それをぜひ果たしたい。


[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.


この問題を表層だけでとらえ断定することは避けたいと思います。これを回答とします。


[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.


ご懸念は共有します。残念ながら即効薬は持っていません。現在行われている学校存続のための留学制度の充実やそのための創意を大切にしたい。ただ人口減少は自然現象ではないと思っています。資本主義というプレート上で起こる必然の現象だと思っています。
(若い方々には、社会の矛盾を表層だけでとらえるのではなく、その因果関係を科学的にとらえ追求する物の見方を修練していただけたらと念じます)。


[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.


移住者の方々の増加が人口減少の歯止めとなってきたことは紛れもないことです。その促進は大事です。移住者の流れを見てみますと、バブル経済崩壊のあとその傾向は急速に失われたています。購入した土地の多くがそのままになっていることがその証左です。これも6で述べた同様の現象と考えています。
対話の必要性、私自身はその必要性は全く感じていません。「移住者は移り住んだ時点から地元民」です。が現実はということだと思います。地域、地域には長い歴史の中で培ってきた慣習や考え方、見方があると思います。その齟齬が軋轢などを生み出す場合もあるかもしれません。そこはお互いが尊重と忖度の立場で、諦めず対話を重ね同化していく努力が必要だと思います。


[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.


労働の場がない故はその通りです。その環境を整える努力を政治は絶えず続けるべきと思っています。福祉の充実、後継者が育つ一次産業の育成など働く場の提供はわずかでも可能です。


[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.


「知は力」(ほど遠いですが)。「昭けない夜はない」でしょうか。


[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.


娘の中国好き(政治ではありませんよ)が祟って、歴史小説にはまっています。今は北方謙三の「チンギス紀」を読んでいます。映画は全般大好きです。


[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.


議席を取り戻し、コロナ危機から住民の暮らしと営業を守る、馬毛島の基地建設ノーで頑張りたい。


高橋 よしとも

現在ご回答待ちです.

岩川 たくのり

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください.


僕は、屋久島の安房に生まれ、中学校まで屋久島で過ごし、高校は鹿児島市内、大学は広島で過ごしました。大学卒業後、知人や両親の勧めで屋久島町役場に入庁し、数年ぶりに屋久島に帰ってくることとなりました。この間大きく変わっていたのが、旧屋久町と旧上屋久町が合併し、屋久島町が誕生していたことです。
屋久島町役場で働きながら、町の皆さんと触れ合っていく中で、旧態依然とした部分もまだまだ多いと感じることもあり、町の中にたくさんの素晴らしい資源や人財があるにも関わらず、相も変わらず一つになっていない、活かしきれていないもどかしさを感じていました。
僕自身、政治活動をさせていただく中で、いろいろな方にお会いしましたが、多くの方が口をそろえておっしゃるのが、「あなたはどっち派なの?」というお言葉でした。
役場の仕事は大好きでしたし、役場職員だからこそできることもある、ということも分かってはいましたが、昨今の急激な社会の変化、人口減少や新型コロナの問題等に対応するためには、過去のしがらみや派閥に縛られないリーダーシップにより、まちの力を一つにまとめていく大きな変化が必要だと感じ、役場を飛び出しました。
僕がキャッチフレーズとして大事にする「50年後に遺したい町を考える」という言葉の中で、「遺す」という漢字を使ったのは、僕たちの世代が使った余りものを「残す」のではなく、50年後に生きる人々に、この町の価値を損なうことなく、意識を持って「遺す」ことを選択したいという思いからです。


[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.


観光業は、今や屋久島町の基幹産業となっています。
災害や新型コロナウイルスの件で観光業がダメージを受け、農林水産業や他の事業にも悪影響が波及しています。
今後は、屋久島空港のジェット化を推進していくことが、観光振興への試金石になると考えています。
観光による自然環境への影響を鑑みながら、ユネスコエコパークの理念と併せて、保全する箇所と活用する箇所をしっかりと分けつつ、取り組んでいくことが重要だと考えています。


[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.


滑走路増設は、滑走路延伸のことでしょうか?
航空産業が大きな赤字を抱えていることと、屋久島空港の滑走路を延伸することは、必ずしもリンクしないと思います。
ジェット化では、旅客の輸送だけでなく、屋久島の産品も首都圏にダイレクトに輸送することができるようになります。その場合、より付加価値の高い商品を作ることができるようになると思いますので、町民の所得向上につながってきます。
僕は、屋久島空港の滑走路延伸計画には、賛成の立場です。


[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.


昨今の国際社会の動きから見て、安全保障上、硫黄島よりも馬毛島へFCLPを、という米国および日本政府の考えは、一理あります。近年では、口永良部島周辺に、某国の潜水艦が潜行していた件もありましたし、日本の安全保障は非常に重要な問題です。
しかし、僕が一概に基地建設に賛成できないのは、日米地位協定の存在です。沖縄における日米地位協定の運用は、多くの問題をはらんでいると思いますし、実際、馬毛島にFCLPができたとすると、自治体レベルでの約束はほとんど守られないでしょう。(国レベルの約束ですら守られていない現状です。)
かといって、じゃあ米軍が全部いなくなったら、代わりに何があるのか、自衛隊を導入するには憲法改正が必要になるでしょうから、それはそれで、日本の当事国としての戦争への道を開きそうな気もします。
また、馬毛島の場合には、「馬毛島のニホンジカ」が生息していますから、彼らが生きていくための自然を壊さないということも、前提となるでしょう。
総合的に申し上げて、馬毛島へのFCLPの重要性は、理論的には理解できますが、日米地位協定の見直しが無い限り、周辺住民(この場合、種子島・屋久島の住民のことです。)への負担は想像を超えるものになると思います。
条件が満たされない限りは反対の立場といいますか、条件が満たされれば賛成といいますか、一概に賛成・反対という立場とはなりません。
もしも、屋久島町議会議員になることができたなら、まだまだ勉強不足ですので、先輩議員方と討論をして、町民のためになる道を模索して参りたいと考えます。


[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.


良いことは良い、悪いことは悪いとはっきり言うことは大事なことです。
今後、このような問題が起きることの無いよう、旅費規定等をしっかり見直していく必要があると考えています。


[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.


人口減少の問題は多岐にわたりますが、中学校と高校のことだけ答えればよいのですよね?

屋久島町では山海留学や、屋久島高校におけるみらい留学等を実施しています。
偏差値だけではない学校の選び方として、屋久島町独自の学びのフィールドを、今後大いに発信していくべきであると考えています。
そのことにより、中学校、高校の存続にも一役買ってくれるのではないかと期待しています。


[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.


移住者の受け入れについては、当然進めていかなければなりません。
人口減少は、地域の活性化に直結する問題です。

地元の方々というのは、屋久島町で生まれ育った方々という解釈をします。

地元の方々と移住者の対話は必要です。
知らないことは恐怖を生みます。

余りしがらみのない、若い世代から少しずつ対話を行っていくのが、短期的には必要なことだと考えています。


[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.


たしかに、今の若い方々が憧れるような仕事は無いのかもしれませんが、仕事自体はあります。
僕は、この問題について、仕事が無いから帰れない、というよりは、総じて若年層に対する社会保障が足りていないのだと思います。
屋久島町ではどうしても物価も高く、家賃も高く、生活の環境も都会並みというわけにはいきません。

これからは、今の若い人たちが憧れるような仕事を、屋久島でリモートでできるような環境を整えたり、若年層の家賃に対する補助を検討したりすることで、帰ってきやすい環境を整えていくことが重要であると考えます。


[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.


50年後に遺したい町を考える


[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.


ONEPIECE(漫画)
きっと、うまくいく(映画)


[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.


岩川たくのり、町の皆様のためになれるよう、若い力で一生懸命働きます。
以下URLに公式ホームページを開設しておりますのでお時間があればご覧いただき、何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


平田 かずふみ

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください.

島を出て45年、屋久島の現状を見た時、人口減少(2万人→1万2千)に危機感を感じました。人口減少は日本中の問題ではありますが自治体の取り組み方により、人口増となり、校舎が増築されマンモス校となって人口増に成功している事例があります。
私は長野県で事業をしておりますが、私に出来ることは何だろうと考えました。
人口減少の要因のひとつに、仕事先の確保の問題があります。自分に出来る最初の取り組みとして屋久島に第1号の警備業を立ち上げました。仕事量は未知数ではありましたが、なんとか軌道に乗せ、雇用につなげることが出来ました。
66年の人生で、若い頃はクリスチャンのボランティア活動、冒険家の時代もあり、奈良県、長野県での起業経験により、多くの方との出会いがあり、人脈があります。私の思いは「人の役に立つこと」と「誠実」出来ることを具体的に必ず形にしていく。行動あるのみ。


[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.


観光業に向けて、国や県の様々な補助金事業がスタートしております。コロナ禍で生き残る為、コロナ収束後にそなえ、新しい需要ビジネスを拡充する為の補助金です。
例えば、宿泊事業者が感染防止対策として施設の設備を導入、改修すると小さな民宿で75万円30室以上750万の補助金があります(補助率3/4)。1社が750万の補助金を活用する事により、地域の様々な事業者の工事発注や、物品購入につながり、経済効果が生まれます。
しかし、ここからが難しくなります。事業者が、このシステムを理解するには膨大な資料を調べる必要があります。そして情報の基本はインターネット上にある為、高齢の経営者には、情報が届かないままとなりがちです。
役場の中に情報ロスをなくす為、コンサルティングやサポート部門を創設する事により、未来に向けての活性化につながります。


[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.


コロナ収束後を見据え、各航空機の増産計画が進んでおり小型機へのシフトの加速しています。
過去10年間のなかで最大規模の増産と言われています。LCCの参入によって、新たな航空需要が換気されている現状において、滑走路の増設計画は重要と考えています。

[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.


国の安全保障の観点から計画は理解できますが、別の候補地を検討してほしい。
戦闘機の離発着には、耳をつんざくような轟音問題があり離島という事で発着の時間帯の規制が甘くなる可能性も考えられる。変更が難しければ、滑走の方向の工夫などできないか、県、西之表市、屋久島町連携して専門家からの情報をまとめるべきと考える。


[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.


①財政運営の透明性を高める
②包括外部監査制度の導入
③公務員倫理研修制度の強化
 明確な法令違反でなくても
 「公務員倫理の欠如」と言われる時代、法の抜け道を歩まない行動と、町民に信頼される議会運営を


[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.


①人口減少に歯どめをかけるためには、18歳までの子どもへの思い切った手厚い支援を
 考えるべき
②暮らしやすい街づくりの為には、働く場を作ること(公害のない企業誘致)
③離島留学を更に進すめる
④空家情報を発進
⑤全国規模のふるさと回帰フェア(移住相談会)などへ出展できる体制をつくる


[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.


移住者と島民と間に溝があるように思います。
お互いを理解するきっかけとなるような、交流の場を意識的につくっていく必要があります。


[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.


質問のそのとおりで、解決の方法は行政が力を入れて働く場を誘致することです。
IT産業などの企業誘致で新たな雇用の創出を。


[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.

誠実


[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.


バイブル(聖書) 風と共に去りぬ


[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.


屋久島愛ランド


榎 光徳

現在ご回答待ちです.

岩川 としひろ

現在ご回答待ちです.

日髙 好作

現在ご回答待ちです.

まなべ 真紀

現在ご回答待ちです.

おがた けんた

現在ご回答待ちです.

さがら けんいちろう

現在ご回答待ちです.

しまづ 康一郎

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください.


このままでは、屋久島の人も自然も守れないと思ったから。
議会にいきますと、みな知り合いですが、町民の気づいている社会的課題やアイデアがとりあげられず、形にされる状態ではありません。このため、町民にとっても議員さん自身にとっても町行政にとっても不幸なことに陥ってしまっています。お互いが活躍し、自己実現が社会に生かされる和すしくみが必要と思います。
私は、議員同士だけでなく、皆が情報交流できる場、社会実験を企画し、試行錯誤して形にしていく場として、「屋久島シンクタンク」の導入を提案し、後世への財産としたい。
これにより、全てのテーマについて、皆が和して協力し、前に進むことができるようになると思います。今は、インターネット等で掲示板などもあり、少々不慣れな方をサポートできれば、皆様が社会的課題を共有し、解決するために知恵をだしあうことが可能な時代になりました。今までの議会のあり方は、もう時代遅れではないでしょうか?直接民主政「屋久島シンクタンク」を新しい議会や町政のあり方として、提案します。一人からの力は無力ではないこと、知って欲しいです。
皆さん、あきらめてないですか?力強く前に進みましょう!


[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.


屋久島には認知症の方が予備軍含め700人。ひとり入院したら行政経費だけでも300万円かかるとも聞きました。ん?それって10年で700人が順次入院したら、概算で210億円?庁舎があと5、6コつくれる額だと気づきました。そうです!町民を幸せにして食に取組み、週一運動などで健康寿命を伸ばしただけで、10年で浮く額は300万円減収とも言われる。全家族負担も含めると、510億円。
これは認知症だけですので脳梗塞など他のものも含めれば、桁違いの額です。何よりも健康寿命がのびればご本人も家族も幸せです。色々な人生ありますがピンピンキラリです。様々な健康サポートの技術を持った方が島民には沢山いますが、活躍しきっていません。そのサポートの方達に島内に数億円まわしただけで、凄い健康増産産業が成立します。数億円程度の新たな産業づくりより早いです。町民の、健康のために製造企業など島外にお金を落とすのではなく、その一部を島民にまわすしくみに切りかえればよいのです。
それからというもの島内だけでなく鹿児島や岡山、大阪、東京や海外の先進的な事例を調べ視察。国の福祉系のファンド組織なども訪問。全国の現状や公式データ、最新情報など調査しました。全国同じ悩みを各市町村も抱えているのです。
その解決モデルを屋久島に作りたいと思いました。小さいものはマネしやすいからです。
日本全国が、屋久島を健康と福祉の生命の島として認識するようになれば、その視察や教育旅行、又、人材づくりの為の大学や専門学校のカリキュラム単位に組み込むことも可能になります。毎年の宣伝が不要になります。コロナ対策を学ぶ健康ツアーは、現在の社会ニーズにも適合します。
今、ロックダウンなど先のない政策に皆、無思慮に従っていますが、今こそ、上からの命令に従うだけでなく、自分で考える、調べ企図し、逆に地方から国に提言しなければならないと思います。地元産業を活性化しながら、コロナ対策になるようなことをすべきです。例えば、地元の無農薬茶を、買い上げて学校や病院、福祉施設にわたし、給食などにテコ入れして町民の免疫力をあげることなども可能ですし、健康増進の観光は、生命の島を題材に様々な旅行商品をつくることも可能になります。これはガイドだけでない農林水産全島民でとりくみ紹介する観光への移行です。


[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.


・賛成したり、反対運動をする前には、まず一見お互いに相反する意見・立場の者同士が、なぜ相手はそのようなことに賛同するのか、その根本のところは何か?を考えなければなりません。相手を自分と捉え和すことが大事です。単なる反対運動は、過去に成功した事例がほとんどなく対立の深まりに終わります。
これは、あらゆる社会的課題に共通する、和して光をだすにはどうしたらよいかという大事な問題なのです。
・滑走路増設を悲願と長年考えてきた人たちの思いや考えの根本の理由をまず考え、それに反対する人達の思いや考えの根本の理由を考えなければなりません。
ひとつには、停滞する島の経済の活路として、大きな東京経済圏と交流しやすいようにすべきだ、そしてそれに付随して、土木建設業の活性も図れるのではないか?ということがあるのではないでしょうか?離島の不利、農林水産物の輸送や人的交流の不利など、様々なふりを感じ暮らしてきた背景があるかと思います。
一方、自然に根ざす健全な産業づくりと安全安心の幕引を守ることを願い、私達の生活だけでなく戦争に利用されてしまうのではないかと危惧する気持ちが反対する人にはあるのかと思います。
・また、科学技術の発達も進み、人を運べるドローンも出現して参りました。昨年、私島津は、コンテナを運べる墜落しないよう中心に上昇プロペラをつけたオスプレイ型ドローンの発明者を招き、水を守る町づくりのシンポジウムを開催しました。熊本まで40分です。TVでも全国放送されました。今までの技術や手段が古きものとなり、町づくり、経済づくりを一新して考え直す段に入って参りました。
・福岡や大阪など、大きな経済圏と結ぶ直行便が導入されました。しかし、お客様にとって魅力ある旅行商品やイベント内容を提示したり、冬期料金を安くしたりなど、島づくりが島のアピールを工夫、努力しなければ、結局何にもなりません。冬期はガラガラですね。直行便だけだしてもダメなのです。
・私島津は、双方の望みを叶えながら、生命の島づくりをすべく、屋久島を国際的な防災、福祉医療の教育拠点にすることを提案します。ドローンと連動させた、国際福祉医療船で離島がアジアをつなぎ、皆を守るのです。その為の発着拠点などのインフラ整備が必要です。
より大きな前向きな大義で、予算や助成を取ることが可能になります。屋久島だけでなく、離島や僻地をつなぐ防災が可能になります。


[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.


馬毛島反対
・戦争ビジネスの犠牲になるだけ。
防衛することも考えねばならない状況であることは、重々わかっておりますが、防衛する方法はミサイルや戦車以外にも多様な方法があります。また、新しい兵器も続々登場しています。それらを考慮して、どの道を選択するか、決めねばなりません。屋久島は世界遺産であり、平和や豊かさがその本来の意義でございます。
<どう動くか>
屋久島を国際的な防災や平和福祉医療の教育拠点とすることを提案します。
具体的には、日本には離島やアジアをつなぐ国際福祉医療船がありません。ドローンと連動させた、国際福祉医療船を完備させます。平時はスタディツアーで、アジアを繋ぎ交流するカリキュラム単位としていくことを考えています。


[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.


着服はダメです。リセットして出直すと皆の気持ちも整うかもしれません。
その上で、人の長所やしてきたことも同時に見つめて人の評価をすべきかと思います。
放射性瓦礫の搬入や危険物の水源への一斉ヘリ散布も、国等に対し、よく対処してくれた地方自治の英断を。発揮するには胆がいります。このようなことも確かと思います。


[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.


教育旅行を観光のひと柱に。福祉や医療の研修先、人材育成の地として、人材不足の屋久島を位置付けることで、安定した地域支援型の教育旅行の新材育成の観光が成立します。
時間・空間的に分散させた、地元コントロール型の観光は、ママツアーを環境に優しい、落ち着いたものにすることができます。これにより、屋久島に寄れるキッカケができ、島に移住したい人の職も用意することが可能になります。


[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.


・島との交流のキッカケや移住しやすい条例づくり、そして何よりも、生命の島としての魅力を損なわないよう自然を守ることが一番大事なことかと思います。
・対話は、より高い共通の目標があると成立します。芯をうがつと違うベクトルの人達が一様に動きはじめます。そうやって水を守りました。


[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.


都会とは違う生活スタイルを求めて移住する方も多いと思います。暮らしやすさとは、収入だけではなく、自然が豊かで自給率が高く、安価に安心して暮らせることを求めてくる方も増えています。いろいろな点において屋久島憲章を実現して、安全安心のまちづくりをすることが移住者にとっての、ひとつの魅力であると思います。また、屋久島憲章の実現を図ることが次世代に渡すバトンであると思います。


[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.


大切にしている言葉がありますが、恥ずかしいので。


[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.


四月は君の嘘


[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.

これまで一個人として、水を守る活動をして参りました。あるときは放射性がれきが持ち込まれる計画があり、あるときは水源の森への危険物一斉ヘリ散布がされそうになりました。
必死で、後世に残す財産を守り抜いてきました。しかし、また島は危難を迎えていると私は察知しております。
 この度、より皆様のお役に立ちたく立候補させて頂きました。屋久島の自然と人と子供を死守したいと思います。どうぞ皆様のお力をかして下さい。屋久島憲章を実現します!
健康と福祉の生命の島を皆で作り、子供を守り後世につないでいきましょう!

渡辺 ちもり

現在ご回答待ちです.

小脇 じゅんしろう

現在ご回答待ちです.

大角 としなり

現在ご回答待ちです.

内田 まさき

現在ご回答待ちです.

なかむら みよこ

[1]なぜ今回の屋久島町議会議員選挙への出馬を決定しましたか?
現在の屋久島に対する問題意識,未来に向けてこんな屋久島を残したい!といった思いも含めてお聞かせください.

今まで、政治のイメージがとても悪く、政治には無関心でした。昨年のコロナ渦を機に、誰でもが容易に暮らせる世の中ではなくなりました。
そんな時に、私達に深く関わる行政が重要な事に気付きました。
今のままでは、困る人が増えます。

屋久島の自然と同様に、島民の心も生活も、豊かになって良いはずです。みんなで、知恵を絞って、共存共栄を目指します。

[2]屋久島の観光についてお聞きします.2019年の大雨による登山客の孤立,コロナ禍などにより,屋久島の観光業は少なからずのダメージを受けています.税収減少や観光産業界の損害などに対する今後の対策を教えてください.また,屋久島は引き続き観光を町の軸にしていくのかお考えがあればお聞かせください.

数年前に、聴覚障害を持つ夫と、海外ゲストの受け入れを始めた宿の運営は、ハンデがありながらも、順調に少しずつ増えていきましたが、昨年のコロナ渦で大打撃を受けました。
今後は、「アフターコロナ」ではなく、「withコロナ」(コロナと共に生きる)の対応が必須になると思います。
観光業者が望んでいるものは、支援金です。今後、月次支援金を知らない方への告知、該当しない方へのリサーチも必要です。
「観光の町」から、プラスして、生計維持することを優先に、リモートワークを促進できるよう、考えています。

[3]空港の滑走路増設についてお聞きします.コロナ禍によって,世界的に航空産業は大きな損害・赤字を抱えており,航路縮小,減便等のニュースを耳にします.このような状況で,滑走路増設計画をコロナ禍以前のまま進めることについてご意見をお聞かせください.

止めるべきだと、思います。

[4]馬毛島についてお聞きします.馬毛島に米軍施設が移転してくることに賛成ですか?賛成・反対のご意見と,議員になった際にどのような行動を取るかお聞かせください.

反対。
島守会の方々の意見や詳しい情報を集め、決めていきます。

[5]2019年から2020年にかけて現職の屋久島町長の公費着服問題が全国紙で報道されています.この問題に対するお考えをお聞かせください.

とても、恥ずかしいことです。
2度とあっては、いけません。

[6]屋久島の人口減少についてお聞きします.国勢調査の結果からも1990年代には13,500人以上いた屋久島の人口が12,000人近くまで減少していることがわかります.全国的な問題ではありますが,特に屋久島では公立中学校,高校の存続にも関わる大切な問題です.どのような方策を考えていますか?お聞かせください.

1.移住者支援を手厚くする。
2.魅力的な屋久島ならではの高校のコースを設立する。例えば、水泳コース・ダイビングコースなど。

[7]移住者についてお聞きします.先の人口減少問題の対策の一つとして移住者の受け入れが考えられますが,その点ご意見お聞かせください.また,地元の方々と移住者の対話の必要性はどれくらい感じていますか?もし感じているとすれば,どうすれば対話が成り立つかのアイデアも含めてお聞かせください.

移住者家賃補助を上げ、あらゆる所に告知。
空き家情報も、もっとリサーチし、あらゆる所に告知する必要があります。
対話の必要性は感じていません。私は、移住する際、色んな方にお世話になりました。

[8]屋久島は,学業,就職の観点から遅くとも高校卒業後に島外に出ていく人が多数です.しかし,残念ながらそうして出て行った人たちが,なかなか島に戻れないというのが現状です.帰りたくても,仕事がないから帰れないそのような声を耳にします.この問題に対するご意見をお聞かせください.

まだ、これからリサーチが必要ですが、リモートワークを増やしていく、技術が必要なら、訓練サポートする。

[9]人生で大切にしている言葉を教えてください.

感謝

[10]好きな書籍,漫画,映画など教えてください.

ペイフォワード(映画)

[11]最後に,有権者,町民の方々へ向けて,お好きなようにアピールしてください.

政治に無関心なあなた
声を上げられないあなた
町政を諦めていませんか?私がそうでした。私の周りもそうです。でも、私1人でも、政治に踏み込みました。
是非、興味がない政治に一歩踏み込んでみませんか?あなたの1票で、町政を変えることができます。


石田尾 しげき

現在ご回答待ちです.

しもの つぎお

現在ご回答待ちです.

中馬 しんいちろう

現在ご回答待ちです.



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