フリーランスになった30代女子、1ヶ月目に取り組んだこと
こんにちは!やくしまです。
今日は「約10年間のキャリアを会社員として過ごしてきた30代女子」が「フリーランスになって1ヶ月目」に取り組んだことをご紹介します。
無職でスタートいう予想外の展開はありましたが、ありがたいことに、みなさまのおかげで元気に生きています。
なお、準備期間は約2ヶ月。4月中旬にフリーランスになろうと考え、GW明けに退職の意向を会社に伝え、6月末で退職し、7月からフリーになりました。背景や経緯はこちら。
取り組んだこと
01|人と会った
まずはお仕事を獲得したい!そこで「お仕事をくれる人」を探す、「見込み顧客とつながる」ために「人と会う」をテーマに動きました。
ポートフォリオを作成しアポを取る
クレデンシャルの機会をつくってもらう
オンラインでカジュアル面談
会食にご招待いただく など
くわえて未知の世界なので、仲間探しの旅にでました(自宅から、オンラインにて。)
フリーで活動している知人にアポをとったり、経験談を聞かせてもらう
以前の勤務先の総務の方に知恵を授けてもらったり、弁護士さんを紹介してもらう
予定は詰め込み過ぎず、元気でいられる範囲で活動しました。
わたしは人より疲れやすいため、リアル対面でのアポは週1日まで(多くても週2まで)。
会食は1ヶ月に2件までをめやすに調整。
久しぶりにお会いするからには、あるいは、はじめましてをするからには、元気な姿をお見せしたい。
体調最優先で予定管理をし、ベストパフォーマンスができるよう気をつけました。
新規開拓は1社だけ。準備期間につづいて「既存の繋がりから種まき」をしていきました。
02|仕事道具を揃えた
必要最低限だけ揃えました。
■準備期間に用意したもの
Macbook Air
■会社を辞めてから用意したもの
仕事用のメールアドレス(Gmail)
Adobe Acrobat Pro(サブスク契約)
Microsoft Office(サブスク契約)
■その他
洋服(上・下)
靴
03|仕事の取捨選択
これがいちばん、難しかったです。「取り組んだこと」と書いているけれど、スミマセン、だいたいその場の流れに身をまかせていました。
営業活動よりも何よりも「仕事の取捨選択(断る判断)」が難しかった。今後精度をあげていきたいです。
適正価格なのか、自分のスキルや興味とマッチするのか、その仕事を引き受けることで何を提供し何を得ることができるのか。考えることたくさん。
これについては長くなるので、今度別記事に書きたいと思います。
振り返りメモ
1ヶ月、順調だったかといえば、失敗もしたし、初めてのことに戸惑ったり焦ったりもしました。
ただ、こうやって悩んだり考えたりしながら進んでいく経験そのものが財産になるはず。
なお、先輩フリーランス3名全員から言われたのが「メンタルだけは気をつけて!」
パートナーのおかげで安定を保てている&とっても優しい人たちが周囲にいてくれるありがたさを、しみじみ感じた1ヶ月でした。
今月もおつかれさまでした!
明日から8月ですね。いい夏になりますように。
サポートありがとうございます!美味しいコーヒーを1杯、いただきます☕️