
商品は誰にどのようにして販売するのかという問題
私はハンドメイド副業を通じて今まで厳しい現実を知りました。
ハンドメイド副業で商品を売るためには商品の完成度、以上に大切だなと感じたことがある。
今までで、このようなハンドメイドに関する記事を書いてみた結果、最も重要で無視することのできない問題を見つけました。
それは、どのようにして
「商品を販売」
するのかということです。
職人気質の作家さんがハンドメイド副業を初めてすごい商品をたくさん製作したとしても売れるとは限らないのです。
これは、商品を販売する立場の人すべてに当てはまる。
商品を完成させただけでおしまいではだめなのです。
商品をお客さんに届けるために
「導線づくり」
までを完成させてからじゃないといけないのです。
これは私がハンドメイドのことが何もわからない頃、知識ゼロからハンドメイド副業をはじめてみた経験から来る知見です。
私はハンドメイドを始めたての頃minneというプラットフォームにはじめての商品を出品しました。
しかし、全くと言っていいほどアクセス数が低くて、つい
「デバイスの調子が悪いのかななんて考えたこともなります(笑)」
しかし、実際は商品を見つけてもらうために導線づくりができていないだけでした。
なので私は、商品名をなじみのあるものにして何の商品なのかを理解してもらうようにしました。
(ちょこっとだけアクセス数が増えた)
また、私は、この問題を調べるべくアクセス数が多い売れっ子作家さんの作品をみてみました。
それをよく見てみると、商品のクオリティに大した差はありませんでした。
つまりは職人気質で商品作りだけに集中しても意味がない。
そこらへんの作家さんの商品とクオリティの差はほとんど変わりませんでした。(偉そうになってすみません)
これで考えたことがある。
売れる商品とそうでない商品との差は、届け方にあるんじゃないかなと。
ここで、このように考える人もいるのかもしれない。
「私は永遠に商品作りだけをしたいので集客はしたくないです。それでも売れるようになるにはどうしたらいいのですか?」
ここで、いったん厳しいことを言おうと思おう。
いやな気持になる人は記事から離脱しても構わないです。
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