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ハンドメイド副業を始めたわけ

今から、約3か月前に私はハンドメイド副業を始めました。

しかし、現在はあまり売れません。(たまに売れる)
でも辞めるなんてことは考えてません。
それには、始めるときの強い動機付けがあるからです。

はじめに



ハンドメイドを始めたのは、今から約3か月以上前ことです。
私の2024年の目標としては副業を始めるということでした。その中でなぜハンドメイドを選んだかというと気軽にできて楽しそうだったからです。単純に工作が大好きなのでやってみようと思い行動に移しました。しかし、決して遊びではありません。
    

「どのようなものを作れば売れるのか?」

を真剣に考えて自分の好きなものではなくてお客さんが好きなものを作らなくてはなりません。

私は、多少の売り上げを意識して実際に自分でも作れそうなものを作り販売しました。結果は全く売れてません。
それでも、私は、ハンドメイドをやめるつもりはありません。


それには、始めるときに決めた強い売り上げ以外の動機付けとなるものが
3つあります。


今回は強い動機づけとなったその理由を3つ教えます。







1つ目、ゼロから生み出す価値


ハンドメイドは自分が好きなアクセサリーなどの小物を作ると思われがちですが、市場にあるジャンルは様々で予想外のものも売られていたりします。
最も魅力的だと思うのが、何と言ってもゼロから商品を生み出すことができることだと感じます。
他の副業でよくあるトレードや転売などの商品をただ単に右から左に動かすみたいなものとは違う。自分のブランドを持つことができて個性だったり独自性を出すことができる。
しかし、転売副業のように始めたすぐに売り上げを出せるわけではない。最初からどのようなものなのかがよくわかっている商品が並べてある転売とは違いハンドメイドはショップの信頼などがないと売ることができない。しかし、長いスパンで見てみるとハンドメイドは継続して商品を作ることによってたくさんの商品でブランドのイメージを持ってもらいやすく、もしかするとすごい価値が生まれて新たなキャリア形成につながる可能性のある。



2つ目、生産する喜びと脳を活性化

次は、商品を生産することの喜びについてです。
商品を生産するときは色々と考えます。

特に、このことについてはよく悩みます。

 どうすればほかの商品に埋もれないかを考えます。
競合がたくさんいるジャンルの中では特に顕著だ。例えば、ピアスを買いたいと思っている人がいるとします。そのため検索窓に「ピアス」と入力。
するとたくさんの商品が出てきます。その際、お客様の70%は1ページ目に表示されているものの中から選び、2ページ目、3ページ目に見に行くお客様は少ししかいません。4~5ページはほぼ見られないです。
そのため既に競合が多いところへの参加は避けて妙なニーズがあるところを狙います。

       「ニッチな市場です」

ここでの市場でトップシェアを取りことにより自然とブランドの認知度が上がります。ここまでできて、初めて商品が売れれば生産したものの価値が検証できてモチベーションへと繋がります。


3つ目、キャリア形成の可能性

ハンドメイドでの実績があると新たなキャリア形成とつながるチャンスが訪れるもしれません。それは委託販売などです。実績のない私がこれを語るのは、早すぎますがワクワクします。TVなどで紹介されて委託販売のお声がかかり新しい仕事の可能性が出てくるかもしれません。

私の新年の目標は副業をを継続していき結果を残すことです。


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