
ハンドメイド作家からドールハウス作家になることを考える
こんにちは。
やくしぃ博物館です!
いままでハンドメイド関係の記事を書いてきたり模型制作のことを発信してきました。
私の趣味は、模型制作です。
模型を精密に作ることが大好きでたくさんの作品を制作してきました。
自分で作品を作りよく家族に見せて自慢しています。
今も、作品制作を続けていて辞めるつもりはありませんが
ちょっと考えていることがあります。
それは、ハンドメイド作家からドールハウス作家・ジオラマ作家になろうかなと思います。
一般的にはハンドメイド作家さんとはアクセサアリーを作っている人や小物を制作する人などとイメージすると思います。
私も、ハンドメイド作家はアクセサリー中心の作家さんというイメージが強いのです。
定義を調べると
アクセサリー、布小物、木工、衣類、インテリア雑貨など、幅広いジャンルの作品を制作。
しかし、そのイメージとは裏腹に私は、このようなものではなくてジオラマやアート作品などを中心に制作しており、実際に販売している商品にもアクセサリーはほとんどありません。
それなのに私は、今までハンドメイド作家と名乗ってきていました。
なので、ハンドメイド作家というよりはジオラマ作家ということにしてみようと思ったの。
まぁ、活動内容としては今までと変わることはありませんが、肩書としては
「ジオラマ作家」の
ほうが適切な気がする。
また、最近になって私はドールハウスに猛烈な興味がわいてきたのです。
ジオラマ作家という大きなくくりの中にドールハウス作家が入っているのです。
私はいままでハンドメイド作家としてきましたが、これからは
ジオラマ作家ということにしていこうと思います。
ドールハウス作家とハンドメイド作家の違い
ハンドメイド作家とドールハウス作家は、どちらも手作りの作品を制作する作家ですが、専門とする分野や作品の特性に違いがあります。
ハンドメイド作家
幅広い分野: アクセサリー、洋服、雑貨、小物など、様々なジャンルの作品を制作します。
素材の多様性: 布、革、金属、樹脂など、多種多様な素材を使用します。
個人の表現: 個々の作家の個性や創造性が重視され、自由な発想で作品を生み出します。
日常の実用性: 日常生活で使えるアイテムや、ファッションアイテムなどを制作することが多いです。
ドールハウス作家
専門分野: ドールハウス(人形の家)やミニチュア作品を専門に制作します。
精巧な技術: 細部にまでこだわった、精巧でリアルな作品を制作するための技術が求められます。
世界観の構築: 特定の時代やテーマに基づいた世界観を、ドールハウスの中に構築します。
観賞用・コレクション: 観賞用やコレクションとしての価値が高い作品を制作することが多いです。
私は、小さな家具や小さな家を作ることはあんまりありませんでした。
でも、心の底ではいつかドールハウスも制作してみたいなと考えていました。
なのでこれからは、ちょくちょくドールハウスも制作していきたいと思います。
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