見出し画像

【初】戦車ジオラマを製作しました。

イスラエル戦車でストーリー性のあるジオラマを製作しました。
題名は

          戦車と幸せの花

です。

このジオラマは一つで2つ分の意味を持っています。伝わりずらかったらすみません。

戦車と幸せの花

上から見た


きれいな横顔


綺麗でウェザリングが全くない方は平和を表しています。


「花がある。ここでは珍しい花だ!」

そして、もう半分の戦車は戦場でも状態を表しており赤い花を指差しています。

砲撃に失敗した戦車

【説明】
平和な時ほど見過ごしがちな小さな幸せを戦争の時に深く感じられることを表した。
半分に区切って別々の状態を表すことによってお互いに対比の関係なる。

この、戦車は砲撃に失敗したので砲針が爆発してしまっている。
一体どうやったらこんな目に合うんだ!


作り方

主な材料はほぼ100円ショップで買いそろえました。ダイソーに感謝します。
地形は粘土で作り色は茶色と黒色を混ぜて泥のようにした。意外と簡単ですよ!
草や紐のようなものは藁を分解して細くしました。


プラモデルはM51を使いボコボコにした。
ハンダごてを使い傷跡をつけ痛々しい傷をつ
けた。
そして、一番のこだわりはウェザリングだ。
リューターである程度の傷をつけたら一気にテンション上がった。

なんでかは自分でもわからないけど笑

ウェザリングはどこまでこだわることができるかは自分との戦いだ。何日にも分けて根気よくやる必要がある。私は、これのために7日間もかけた。

まぁ、やりがいがありましたね!


最後に言いたい事

余談ですが、このジオラマは

かなり前に駿河屋オールジャンルプラモデルコンテストに出したものです!

私は、恥ずかしいながらも賞品が欲しいあまりに急ピッチで完成させて、下心見え見えの紹介文を書きました。


そのせいで、結果は、、、

まぁ、そういうことだ。

大会の目的はプラモデルに対する思いを主軸に評価する。一般の投票により決まる。

私が言うのもヤバイけど、ジオラマグランプリよりも個人的には酷い模型だったのでそういう結果だったのである。


いいなと思ったら応援しよう!