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転々暮らし 1/22 sat ワークショップ初日
来週、下に埋め込んだページの演劇公演に出演する。
2022年1月30日(日)15:00開演、会場はロームシアター京都、ノースホール。
本日開始され、29日まで連日行われるワークショップで創作した作品を、30日に上演する。創作の舵取りを担うのは世界的にも評価されている村川拓也氏。
村川拓也
Takuya Murakawa
演出家・映像作家。ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を、映像・演劇・美術など様々な分野で発表し、国内外の芸術祭、劇場より招聘を受ける。1人のキャストとその日の観客1人を舞台上に招き、介護する/されることを舞台上に再現する『ツァイトゲーバー』はシンガポール、ドイツなど国内外で上演を重ねている。虚構と現実の境界に生まれる村川の作品は、表現の方法論を問い直すだけでなく、現実世界での生のリアリティとは何かを模索する。主な作品に、『インディペンデント リビング』(KYOTO EXPERIMENT 2017、Festival Theaterformen 2018)、『ムーンライト』(ロームシアター京都「CIRCULATION KYOTO-劇場編」2018、フェスティバル/トーキョー20)、『Pamilya(パミリヤ)』(キビるフェス2020)、『事件』(2021)など。2016年には東アジア文化交流使(文化庁)として中国・上海/北京に滞在。京都芸術大学映画学科 非常勤講師。
演劇の友人からも「面白いことをする人」と聞き知っていた人だけに、参加者募集を見た瞬間飛びついた。ワークショップ期間も約1週間と短く、ADDressで利用できるロームシアター近くのゲストハウスも1週間確保して、コンボをキめている(現在29日チェックアウト予定なので、できたらあと2日伸ばしたい)。
今日までどんな雰囲気で創作するのかも全くわからなかったからあまり話していなかったが、個人的にはとても面白くなりそうで、ワクワクしている。
どんな創作だったか、は、他の記事としてまとめるとして。明日に備えて、寝る。
公演は観覧者絶賛募集中。観覧料1000円。予約は上記リンクより公演ページからお願いします。