シェア
役者でない / yakushadenai
2022年5月26日 21:27
SAI DANCE COMPETITION での上演が終わった。ぶっちゃけ構成が決まったのは昨日。今朝東京に着いてから公園で稽古してひたすら覚えた(居合わせた人、ごめん)。しかも「ほぼ演劇だろ」って感じの内容…観客の目にどう写ったのだろうか…やってみての気づきなどもあったが、とりあえず明日書くことにする。疲れた…。
2022年5月25日 15:41
結局言葉は使わないことにした。しかしストーリーは、ある。もはや振り付けもへったくれもない感じになってしまったが、まあ、よくあることだ。私には。そもそも舞踊の基礎もない。技術もない。体も柔らかくない。それで出場しようというのが土台間違っていた、のかもしれない。まあ、このところのスケジュールといい、いい経験にはなった。どうあっても、出る。それが最低ライン。そして次がある。これも種まき。や
2022年5月7日 12:36
再びボリス・シャルマッツが振り付けた作品の映像を探して拝見している。書籍『コンテンポラリー・ダンスの現在 ノン・ダンス以降の地平』(越智雄磨 著,国書刊行会 刊)があって良かったな、と思ったのはアルファベットの綴りが索引に記載されていたこと。カタカナでネット検索して出てきたページにはことごとくカタカナしか載っておらず、本がなかったら外国人がアップしている動画を探せなかった。最も「面白い動きを
2022年4月22日 13:19
昨日のリハーサルで撮影した動画を見る。「もっとここ、こうしたほうが良いな」などを考えていた。できる限り修正して、本日の試演に臨む。動画を見ていたときに書いた指摘メモ。こういうのを繰り返して、ブラッシュアップしていく。
2022年4月14日 21:01
振り付けを構成した。と言っても私の場合、作品を構成するときは演劇と同じ用に「目標時間が◯分だから、1分のシーン(大まかな場面の塊)を◯個作ればいいな」という考え方をしている。今回は入場退場を含めて10分以内。なので1分のシーンを10個……と言いたいところだが、時間オーバーが怖いので5〜7個を目指した。具体的なシーン内容はさすがに別場所に書いたので、ここでは明かさないが……シーン数、9個
2022年4月13日 20:48
本日も身振りの収集。今日は👇のパキスタンドラマを見ていた。大学ドラマなので学生の口論や教授の喋りなどが参考になった。「あなたはどうしますか?」などと呼びかけている相手に問いかける時は掌を上や相手側に向ける。というのは世界共通かもしれない。「呼びかけて探している相手が全然見つからなくて怒る」など「匙を投げる」ようなタイミングで、手を上から下へ振り下ろす。これもアメリカの映画などで見た覚