ネイルサロンの開業がこれからの時代にベストな3つの理由
やくさひろです。
ネイルサロンの開業がこれからの時代にベストな3つの理由
自分が起業して経営者になり、そして施術者になる…すごい挑戦だし、勇気が必要になると考えていませんか?
起業して5年で9割は廃業する…とも言われている近年、様々な業種が廃業に追いやられるなか、ネイルサロンの開業は難しいと考える人も多いはず。
しかし、今の時代だからこそネイルサロンの開業がベストな選択といえます。ここでは、その理由について3点お話していきます。
(1)個での関わりあいでリスクを回避できる
定期的に、世界的なウイルスが流行をし、そして対処療法が見いだされ終息して…を繰り返しています。鳥インフルエンザ、SARSといったものや近年のコロナウイルスといった、集団で過ごすことによって晒されるリスクは人々の生活様式と意識を大きく変化させました。
ネイルサロンは、施術を受けるお客様と施術をするあなたとの「個」での関わりあいになります。まさに「密」と対照的なものであって、リスクを避けたいという多くの人々のニーズに合った接客方式を自然と確率することができる仕事なのです。
仕事は、一時しのぎのようなものではなく、長く継続的に愛され必要とされ信頼を築いていくものです。その点、リスク回避ができて安心した状態で施術が受けられるというのは、ストレスの多い現代人には最高の癒しであり、自分へのご褒美となるのです。
(2)求められ感謝される仕事でメンタルに優しい
仕事につきものなのが、ストレスです。ストレスのない仕事なんてこの世にはない、とお考えでしょうか。
ネイリストというのは、自己実現が可能であり、かつ自分の表現したものによってお客様を満足させることができるという大変メンタルに優しい仕事です。
作りたいビジョンを抱き、実際にデザインをする…そのデザインを求められ施術する…この一連の流れは、他の業態では味わえません。
営業・販売職では売りたい物を売れず、「売るべきものを売る」のが仕事となります。
デザイナーといったクリエイティブ職といわれる方々も「クライアントから求められるデザイン」作成をしたり「ユーザーから求められるデザイン」を施すのが仕事。
つまり「やりたいことをやって成り立つ」仕事というのは大変貴重なのです。自分のやりたいことを人から求められ、そして感謝されるという素晴らしいやりがいが得られます。
ただでもストレスの多い暮らしですから、ストレスフリーな仕事を続けたほうが理想的なメンタルで過ごせますよね。
ネイルサロンの開業というのは、実はとても自分の心に優しいものなのです。
(3)ライフワークバランスを保てる
働きたいだけ働いて、休みたいときはしっかり休む…そういう暮らしって理想的ですよね。しかし、仕事というのはそんな都合良くいくわけではありません。
無理をしなければならないときもあれば、やりたいくない日に仕事をしなければならないときもあるものです。
しかし、ネイルサロンを開業すれば、自分の働きたいときに働きたいだけ働くことができます。
定休日を自由に設けるのも良いですし、オンライン予約専門店にすれば、ただ店をあけておくといったことをしなくて済みます。
そのぶん、しっかり余暇活動に力を入れることができるため、ライフワークバランスを理想的な状態で保つことができるのです。
いかがでしたか?
敷居が高いと思われがちなネイルサロンの開業ですが、実は良いことだらけ。まさに今の時代に最適な働き方で、なにかを我慢しながら仕事を続ける日々にさよならをしませんか?
自分を一番大切にできる仕事のやりかたを実現するために、ぜひネイルケア・ハンドケアの知識を学んでいってください。