やくさひろです。
平成元年~11年の期間「コギャル」や「ヤマンバギャル」などの若い世代の間でデコネイル(これも古い言葉です・・)が大変な流行となりました。
デコネイルではネイルの上から様々な装飾品を付け、爪をよりゴージャスで可愛らしくしようと皆必死でした。
しかし、デコネイルブームは過ぎ去り、現在はワンカラ―ネイルが一番手がキレイに見えるのではないかということで、最近の若い世代ではシンプルなデザインが好まれるようになってきています。
ワンカラーネイルとは?
ワンカラーネイルが流行っている理由
ワンカラ―ネイルはシーンを選ばない
ストレス軽減効果と魅力をアップさせる効果がある
ネイルサロンにも「ワンカラーネイル」がある
ワンカラーネイルは爪が小さく見える?
ネイルサロンに行かず自分でワンカラーネイルをしたいという人は、ショップでマニキュアの試し塗りをしてから購入するのがおすすめです。
意外と自分の爪に塗ってみると、サンプルで飾ってある色合いとはイメージが違うことが多いので、試し塗りをしながら肌なじみの良いものを選びましょう。
ジェルネイルキットを使って自分で塗る人は、簡単にグラデーションができる技術も身につけておくのがおすすめです。
ネイルは時に時代を感じさせてしまうこともあるので、トレンドを追いかけないことも大切です。
ワンカラーネイルであれば普通にマニキュアを塗ってキレイにしている印象がありますし、男子・女子ウケもいいので男子には清潔感と美しい姿を印象付けることが出来、女子の間ではネイルトークも盛り上がることでしょう。
ネイルはストレス解消効果があると言いましたが、ネイルをすることでトークが広がり、話題が増えることも一つの楽しみになるのではないかと考えられます。
また、シンプルなデザインであれば派手なネイルがダメな職場でもOKとなることが多いので、ワンカラーネイルでネイルをする楽しみを感じることが出来れば、仕事にも熱意をもち充実した毎日を送れるのではないかと考えられます。