自然な光沢がある爪の美しさについて
やくさひろです。
昔から爪をキレイにしている人は清潔感があると言われていて、初対面の男性が女性のどこをまずチェックするのかという話では、爪や手と答える人が圧倒的に多いと言われています。
男性が初対面の女性の手を見るのは、手がキレイかどうかを見ているわけではありません。
飾りが付いているネイルは清潔感を感じられなかったり、飾り付きのネイルをしている人は家事が苦手なのではないかと思わせてしまうこともあり、派手なネイルは引かれてしまう可能性が高いのです。
近年は飾り立てないネイルが流行っているので、自然に爪のツヤを出す方法などについて知っておきましょう。
ネイルはどっち派か?
ほんの少し前には、派手で魔女のような細長い爪のネイルが流行ったこともありますが、近年はシンプルなネイルが好まれていて、ワンカラーネイルやジェルネイルなどで単色で仕上げている人が多く見られます。
仕事でネイルが禁止されている人については、清潔感を感じさせられるトップコートだけを塗って光沢があるように見せている人も少なくありません。
派手で細長い爪のネイルは時代遅れと言われてしまうこともあるので、ジェルネイルなどで単色カラーにしてはいかがでしょうか。
自然な光沢がある爪の方が好感度をアップできる
近年は若い女性から中高年など幅広い世代にネイルが親しまれていて、ネイルをしていない人は一部の主婦や仕事でネイルができない状態の人などです。
しかし、どんな状況であったとしても、爪まで意識して爪磨きでツヤを出している人や光沢のある爪をしていると、女性としての魅力を感じることができます。
何故なら、男性は「派手なネイルをしている=家事ができない」と関連付けている人が意外と多くいて、派手なネイルをしている人に魅力を感じないと言われるからです。
シンプルイズベスト且つキレイな爪をしている方が、男性から好感を持たれるというのが現実です。
派手なネイルをしている人よりは、トップコートなどで自然なツヤを出している人の方が注目されやすく、貴重な存在となるでしょう。
【セルフ】爪磨きで光沢のある自然なツヤを実現
爪磨きで光沢のある自然なツヤを出したいというのであれば、爪の表面をネイルバッファーで磨いて滑らかにしましょう。
ネイルバッファーは用途によって使い分け、数字が小さいものは目が粗く、数字が大きいものほど目が細かくなります。
まずはネイルバッファーで爪の表面をバッフィングして、キレイな丸みのある爪に整えていきましょう。
次にシャイナーを爪に密着させて磨きあげ、鹿皮バッファーを使用すると自然なツヤを引き出すことができます。
さらに研磨剤を付けた鹿皮バッファーで爪を磨くと、より光沢感が出るので、ネイルをしなくても自然なツヤと光沢感が出てキレイな爪に仕上がります。
最後にネイルオイルを馴染ませれば爪磨きの完了となります。
爪磨きは毎日行うと爪がどんどん薄くなったり、弱くなって割れやすくなることもあるので注意しましょう。
爪磨きの頻度としては2週間に1回程度の目安で行い、爪磨きが終わった後はキューティクルオイルやクリームなどで爪に潤いを与えてあげることが大切です。
近年はネイルをしている人よりもネイルをしていない爪で、ツヤや光沢のあるものがキレイだと言われています。
ネイルをしてはいけないということではないのですが、ネイルをしていない方が好感が持たれやすく、良い印象を与えられると考えられます。
魅力のある女性になるために自分磨きをするという場合も、初対面の印象をアップさせられるように、自分磨きの一環として爪磨きも行ってみるといいかもしれません。
爪本来のツヤがアップすれば清潔感を感じられ、ネイルをしなくても自分の手や爪に自信を持てる女性になれるのではと考えられます。