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元童貞の現テレビ局員が50回デートして45回女の子を抱けるようになるまでにしたこと。

大学2年の夏休み。僕は童貞を卒業した。
大学デビューに失敗し、3ヶ月間引きこもりになり、大学1年生の取得単位数は1。1よ?(笑) 逆になんの1単位やねん。1単位だけを取れたことが逆に奇跡でしかない。そんな僕が、そんな僕でも童貞を卒業したのだ。

大学に入って1年3ヶ月、ほとんど自分には友達がいなかった。このままではいけない。世間の大学生がキラキラ大学生活を楽しんでいる間、自分はほとんど何もしていなかった。せめて、せめて、童貞だけは卒業して大学を卒業してやる。大学2年の夏休み前、僕は絶対に童貞を卒業すると決めた。

高校時代、多少の恋愛経験はあったが、1年3ヶ月も女の子とまともに話していない。1年3ヶ月もの間、女の子と話していない20代男子の恋愛スキルなんて、赤ん坊のそれと等しい。おっぱいしか飲めないのだ。おっぱいを自発的にくれる女性でないと対応ができないのだ。世の中の非モテの男子、お前らは今、赤ちゃんなのだ。

少し話はそれたが、童貞を卒業すると誓ってから、私はありとあらゆる恋愛テクニック、コミュニケーションスキルを研究した。クラブ通いの友達にクラブに連れて行ってもらったり。出会い系アプリを5個登録したりと。それなりに苦労した甲斐もあり、大学2年の夏に無事童貞を卒業できた。相手は関西の女子大に通うEカップの女の子だった。

童貞を卒業しても恋愛テクニックの研究とコミュニケーションの研究は続けた。その結果、英語と中国語がペラペラの帰国子女とも付き合ったし、日系大手航空会社のCAさん、某キャバクラのNo.1キャバ嬢の看護学生とも付き合った。初めて童貞を卒業してから50回はデートをしたと思うが、デートをした内の9割くらいは女の子を抱いたと思う。コミュニケーションを研究した甲斐もあり、会話もかなりうまくなったと思う。

その結果私は今、倍率数百倍の難関をくぐり抜け新卒でテレビ局で働いている。断言しよう。恋愛がうまくいく人の人生はうまくいく。別に大企業で働くだけが幸せなことではないであろうが、私は今幸せである。このnoteには私が人生をかけて習得した“恋愛テクニック”と“コミュニケーションスキル”を詰め込んだ。かなりの労力を要したので有料noteとしているが、飲み会1回に使うお金よりは安いだろう。無駄な飲み会にお金を払うくらいなら、このnoteを読んでほしい。多くの人の人生を変えるきっかけとなることを願っている。ぜひ最後まで読んでほしい。


■会話を磨く〜会話を途切れさせない方法とは〜

会話が途切れない人、それは「キーワードを拾うのが上手い人」だ。
例えば相手に質問をしたとする。
「アルバイト、なにをしているの?」
そこで相手が
「カフェだよ〜」
と答えたとする。童貞はここで会話が止まる。キーワードを拾うという概念がないからだ。相手の会話から生まれたキーワード。それは「カフェ」だ。

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