[マイクラ]10000メートル突破! 世界の果てまで鉄道を16
再びレールの上へ
久しぶりに鉄道を建設するときが来た!
これまでエンドに行ったり古代都市を探検したり、寄り道が多かった気がするけどもいよいよ鉄道づくりを再開する。
今回は古代都市で手に入れたスニーク速度上昇のエンチャントつきのレギンスがある!
スニークして石を置かなければならない場所では建築がはかどるに違いない。
トンネル
それでは早速以前の続きから作っていこう。
このまえはx=6370のあたりまで鉄道をつなげた。
今回も持ってきたのはシュルカーボックス三杯分ずつの石と丸石。
それぞれ5184こずつだ。
理論上はx=11500のあたりまで鉄道を引けることになるだろう。
ということでまずはスニーク速度上昇の威力を発揮させる。
はっきり言ってめちゃくちゃ速い!
石と丸石を一列ずつ建築する都合上、初めて作る場所ではスニークしてどちらかを先に置き、先に置いたほうの側面にくっつけるようにしておくのだが、最初に一列置くのがもう速い!
今までが嘘のようにさくさく置けてしまう。
これは古代都市に行った甲斐がありますなぁ。
そんな感じでスニーク速度上昇に感動していると、海の上を抜けて陸地にたどり着いた。
しかも目の前には大きな山。
すぐ近くにむらがあるこの山は一応平原バイオームっぽい。
Ver1.18の地形ってすごいなぁ。
とにもかくにも、一直線に鉄道を作っていくので目の前の山にトンネルを掘っていく。
トンネルを掘る対象の山が石で構成されている場合、トンネルを掘ったときに出てきた石の分だけそこで建築資材が補給できる。
そのため、それだけ鉄道の敷ける長さが長くなるのだ。
そんな感じで時間はかかるもののトンネルを掘り進めていく。
かなり長いトンネルとなったが、ようやく向こう側にたどり着いた。
祝!10000座標!
いくつかの村の横を通り過ぎ、時にはトンネルを作りながら前進する。
そして陸地を抜けて海の上までたどり着いたとき、ようやくx=10000の地点に到達した!
30000000ある全体からすれば三千分の一に過ぎないものの、10000mつなげることができたのは大きな成果だ。
そんな節目を迎えつつもさらに先へと進んでいく。
古代都市再び
海底神殿の横を通り抜け、山の中で巨大な洞窟に直面することもあった。
洞窟の中を必死にわきつぶしして線路上の安全性を確保する。
気づけば再び巨大な山が目の前に現れた。
ここでもトンネルをガンガン掘っていく。
抜けないトンネルはないといわんばかりに、反対側に到達。
それにしてもこの山、めちゃくちゃ標高高いから地下にディープダークバイオームあるんじゃね?
ということで近くの洞窟から地下に向かうとありました!
もうここも新しく生成された土地なのです。
新バージョンの要素が鉄道とともに生成されていた。
そしてしばらく探検していると…。
なんと!!!
古代都市があるじゃないですか!!!
ついこのまえ頑張って探索したやつがこんなところにも!
鉄道路線の行く先に新しい世界の片鱗が見えていることにちょっとだけ感動を覚える。
このまえ探索した古代都市の戦利品もあるし、探索するのも面倒なのでひとまずここのやつは放置しておく。
もし探検してみたい人がいればお気軽にどうぞ。
ただし早い者勝ちです。
今回の成果
古代都市を後にした私はひたすら鉄道をつなげていく。
今回は以前敷いた時よりもトンネルが多い気がする。
大小合わせて様々な山を潜り抜けていった。
その過程で大量の石を手に入れたことにより、予定となっていた長さであるx=11500はとうに過ぎていた。
そして陸から離れて海に出るころ、ようやく手持ちの石が尽きた。
この時点でx=15841地点。
当初の予想よりも大きく前に進んだ。
これもトンネルをかなり掘り進めたからだろう。
石を置いた上にレールを敷いて、今回の作業は終了!
自分が今まで作った線路で帰路につく。
今回はスニーク速度上昇のおかげもあってか、大きく前進することが出来た。
まだまだ始まったばかりとは言え、x=10000地点を突破した達成感は計り知れない。
これからも全力で鉄道を敷設していきたい。
鉄道敷設後のトロッコとエリトラの総移動距離
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