
[マイクラ]メサ露天掘り開始! 世界の果てまで鉄道を29
やっぱりスポンジしか勝たん
数回にわたってお送りしているメサ露天掘り計画。
前回は海底神殿を攻略したことにより大量のスポンジを獲得し、露天掘りするときに邪魔な水を抜くことが出来るようになった。
海底神殿に置いてあったスポンジはすでに水を吸収した濡れたスポンジなので、これをかまどで焼いて乾かす。
すると普通のスポンジとなって水を吸うことが出来るようになる。
これを水のあるところに置けばあら不思議!
あっという間に水が消えるではありませんか!


魔法のようなスポンジの力でどんどん水を消し去っていく。
大量に水があるところでは水抜きに少し苦労するが、それでも連続でおいていけば水流が水源になる前に水を除去できる。
こうしてスポンジを置きまくった結果、大部分の水を消滅させることが出来た。
もはや露天掘りするのに障害はない。
思う存分掘りまくることができる。
ちなみに水抜きしてる途中早速金鉱石を見つけたりした。
さすがメサですなぁ。
あとはただ、掘るのみ
水もなくなったことなので、早速どんどん掘っていく。
効率強化5のついたダイヤのツルハシにビーコンの力が猛威を振るう。
表面を覆っているテラコッタなんぞ豆腐のように砕けていくのだ。
圧倒的すぎる!
これなら一瞬で岩盤まで到達してしまう。
そう思っていた。


村びととの交易
だが掘り進めていくと一つ問題が。
それはツルハシの耐久値。
柔らかいとはいえさすがに掘る量が尋常じゃないのですぐにツルハシの耐久が無くなる。
修繕はついているので、天空トラップタワーがあれば耐久を回復させることはたやすいものの、ここはx=105000。
初期スポーン近くの天空TTにいちいちいける距離ではない。
自分でこの近くにTTを建てるのも一つの手だが、露天掘りするためだけにわざわざ作るのもめんどくさい。
そこで私はある方法によって経験値を獲得する方法を選んだ。
その方法とは、村びととの交易。
村びととはエメラルドやアイテムをお互いに交換することが出来るが、その時に一緒に経験値も手に入れることが出来る。
取引一回当たりなら経験値は微々たるものだが、何回も行えばその量はバカにならない。
近くにはジャングルバイオームがあって木は大量に手に入るので、ここは大量の木から棒を作って矢師に売りつける作戦をとることにした。

幸い近くに砂漠の村があるので、そこの村びとを矢師に就職させて大量の棒を売りつける。
どう考えても需要と供給が釣り合わないくらい棒を売りつけるが、そんなことは関係ない(計画経済)。
数スタックの原木を棒にして売ったころにはツルハシの耐久は最大近くまで回復していたのだ。
もっともっと下へ
そんな感じでツルハシの耐久をちょくちょく回復させながら掘り進める。
メサのテラコッタはいろんな色で層を作るように折り重なっており、掘っていくとだんだん色が変わっていく。
薄い色になったり、濃い色になったり、いろんな色のテラコッタを採掘していった。


ときおり現れる水の層もスポンジを使いまくることによってなんなく制圧。
どんどん下に向かって行く。
そして掘れば掘るほどツルハシは消耗し、そのたびに木を伐っては村に売りに行く。






ときおり洞窟にぶち当たったりして、その洞窟すらすべて掘りぬいて。
木を切るときにヤマネコに遭遇したり、たまに金鉱石にも出会った。







やがてテラコッタの層はすべてなくなり、石を中心として構成される深さに至った。
そこに行きつくころには露天掘り範囲の一部がスライムチャンクになっていたりもし、スライムボールも拾うことになった。




その後は石を掘って、たまに土と砂利をシャベルで掘る。
そんな単調な作業がひたすら続いた。
メサの下は緑の楽園でした
しかしある程度掘ったところでついに、到達してしまった。
繁茂した洞窟に!
露天掘り範囲の下にはなんと繁茂した洞窟が待ち構えていたのだ。
近くにツツジの木がなかったとはいえ、ちょっと離れた洞窟からは繁茂した洞窟があったからもしかしたらとは思っていた。
それにしてもこんなピンポイントで繁茂した洞窟に降り立つとは思わなかった。





そしてこの辺りでちょうどビーコンの範囲外になる。
ビーコンは上方向には無限だが、下方向には50メートルしか効果がない。
そのためビーコンは下のほうに新しく設置した。
深さ的にはもうダイヤが生成されるほどの深さとなっている。



今回はかなり露天掘りをして、大量の資材が手に入った。
とはいえまだまだたくさん掘らなければならないので、続きはまだ次回にすることにする。
鉄道の続きも作りたくなったしね。
また次回の記事も読んでいただけると幸いです。
それでは、また。
今回までの移動距離
