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[マイクラ]久々に人がやってきた そして60000メートル到達 世界の果てまで鉄道を19

ゾンビ村と古代都市

全開48000メートルらへんまで鉄道を開通させた当企画。
今回もその続きから再開しよう。

全開は雪原の村で資材が底をついたため、そこから再開する。

雪原を抜けてトンネルに差し掛かったところでx=50000到達!

記念すべき50000メートル地点

ここ最近それなりの速度で建築できていることもありかなり調子がいい。
この調子でさらに建築していこう。

50000メートル地点を越えて先に進むと、何度目かわからない山岳を発見。
しかもその近くには割とレアなゾンビ村が生成されていた!

ゾンビの名産地

ディープダークがあるかもしれないのでちょっと地下を覗いてみる。

すると古代都市ありました。
ディープダークも古代都市も!

古代都市何個も見つけてるから段々驚かなくなってきてしまった。
まあ割と見つかるからね、しょうがないね。

結構見つかりがちな古代都市

サバンナとマングローブ

古代都市から脱出しトンネルを掘り進め、海に抜けて先へ進むと、サバンナに到達した。
それにしてもこのサバンナは地形がヤバい。

めちゃくちゃ標高が高くなってたり、崖になってたり。
とにかくやんちゃな地形なのだ。

すごい地形のサバンナ
よく見ると海底遺跡が地上に露出している。名称詐欺も甚だしい

そんな地形がしばらく続く。
海を一度超えても似たような地形に出くわすので、今時の流行なのかもしれない。

どうやったらこんなことになってしまうのか、専門家の意見が待たれる

そんなサバンナたちの中に、新バージョンで追加されたマングローブの沼地を発見!
マングローブの沼地もサバンナの真似をしているみたいだ。

マングローブの沼地
すごい地形をしているマングローブの沼地。さすがのマングローブも高いところは苦手らしく泥ブロックのみが頂上付近に存在する

その後暖かめな海を越えると再びサバンナが現れる。
するとそのサバンナの中にゾンビ村を発見!

ぬるい海。色合いが目に優しい
某製薬会社のずさんな安全管理のせいで犠牲になった村

マイクラjava版でゾンビ村が生成される確率は村全体の2%だという。
そんなレア構造物が線路の近くに二つも現れるという奇跡。
素晴らしい。
これも出雲の神々のおかげに違いない(確信)。

ちなみにサバンナを超えるとジャングルと山岳の複合地帯に突入。
そんな地下ではまたまたディープダークがあったので、ツルハシの耐久を回復させるためにスカルクをほりほりするのであった。

スカルクを破壊すると経験値を落とす

久々の『マルチ』プレイ

そんなこんな鉄道を作り続けていると、ふと新しいプレイヤーがサーバーにやってきた。
このサーバーでほかのプレイヤーを見ることはめったにない(悲しいことに)ので、何事かと思い初期スポーンに駆けつけることに。

彼の名前はtoto196さん。
多分荒らしではない(ことを祈る)。

今は違うが当初黒ずくめのスキンだった。

彼に鉄道建設のことを教えたのち、鉄道建設を再開する。
なお彼はトロッコに乗って一緒に最前線に行ったのち、洞窟内でのスケルトンとの戦闘によって殉職した。
鉄道建設を妨害する悪逆非道な輩に対して果敢に挑み、そして敗北した。
スケルトンの矢が体を貫いたとき、彼は何を思っただろう?
その思いが何であったとしてもこの鉄道のために命を賭して立ち向かったことに変わりはない。
我々が安心して乗ることのできる鉄道の安全は彼のおかげで守られたといっても過言ではないのだ。
そのことを私たちは永久に忘れないだろう。

なお直前に私のダメージ増加4の弓でフレンドリーファイアしたことはここだけの秘密だ。

x=60000到達!

今回持ってきたのは石と丸石をシュルカーボックス三杯分だが、山にぶち当たることが多く、トンネルを作る過程で大量の石が採掘される。
そのためなかなか石の量が減らず、かなり長い距離敷けるようになっている。

そしてジャングルを抜けて洋上にでたところでついにx=60000に到達!
シュルカーボックス三杯分ずつの建設で一度に10000メートル以上進んだのは今回が初めてだ。

そして進捗は全体の0.2%になった。
全体に対してはまだまだ微々たるものだが、確実に前進している。
この調子で前進していきたい。

その後も壊れかけのネザーゲートが立ちふさがったり、壮大な地形に遭遇したり、氷の絶景に出会ったりした。

壊れかけのネザーゲート。何も聞こえないし何も聞かせてくれない
ネザーゲートの一部が我々の前に立ちはだかる
すんごい地形。映えスポット


氷を砕きながら我々は進む


そして最終的にx=69000近くまで土台が完成、レールは63889まで敷くことが出来た。
今回はトンネルを掘るのにかなり時間がかかったが、その分石が確保できたことによって一度に20000メートル近く土台を作ることができた。

これまでの成果と比べてかなり進んだことがわかる。

x=60000地点

森の洋館がそんなところにあったなんて

そうやって私は建築の成果をかみしめながら帰路についた。
そんななか、とうの昔すでに鉄道を敷いたダークオークの森の中うっすらと見える巨大な影。

あれは!

森の洋館!!!

うっすらその姿が確認できる
近くから見たかんじ

森の洋館が何であるか簡単に説明すると、その名の通りダークオークの森に超低確率で生成されるレア建造物だ。
どのくらいレアか説明しづらいが、東京におけるジョイフルの珍しさと同等といっても過言ではない。

本来森の洋館は製図家から買うことのできる森の探検家の地図で場所を特定するのだが、今回そんなことをせずとも見つけてしまった。
線路の上からうっすら見える距離。
建設中やこれまでの移動の時には全く気付かなかった。

灯台下暗しとはまさにこのこと。
せっかくなので隠し部屋を探すことに。
そしたらありました。

これはダイヤブロックが黒曜石で囲まれてる系隠し部屋。
ダイヤブロックが手に入るという点ではかなりのあたり部屋。

あからさまに怪しい黒曜石
中にはダイヤモンドブロックが!奴らは我々がダイヤのツルハシを持っているということを忘れていたようだ

森の洋館はそのレア度とは裏腹に、あまりいいお宝がないのが残念。
その点は生成数が意外と多くてお宝も目を見張る古代都市に劣る。

いやぁ、また古代都市行きたいですなぁ。
そしてウォーデンを捕まえてみたいもんですよ。
え?そんなの無理?
いやいやご冗談を…

なお今回の移動距離

エリトラの総移動距離3000km突破

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